月の12サイン別で考える母親との健全な境界線の作り方

12ハウス別、母親との健全な精神的境界線の

作り方を前提に書いています。

ハウス別では、母親と自分を肯定的に区別する

内容を、月のあるハウスで読みました。

サイン別で大切なのは、月のあるハウスで見つけた

母親を肯定するポイントに対して、

どのように取り組むかという点です。

母親の肯定すべきポイントが同じでも、月の

サインによって取り組み方は、変わってきます。

母親と自分を差別化したくて、違いを強調する時に

母親とやり方が違うことを理由に、

「私はお母さんとは、全然違います」と

強く主張する部分に当たります。

例えば、娘は第12ハウスに乙女座の月があり、

母親は射手座の月の場合です。

同じようにスピリチュアルな方向性を

肯定したとしても、母親が射手座の月ならば

母親の宗教等へのアプローチは、かなり

アバウトになります。

その宗教やスピリチュアルな対象の精神性について

フィーリングというか、悪く言えば大雑把に

共鳴するのです。

例えば自分に都合の良い部分だけ聞く姿勢です。

それは射手座の月の良いところで、ある意味

直感的に素晴らしいと思えば、細かいことは、

あまり気にしません。

様々な所作に関しても、簡略化して自分流で

祈ったりするようなイメージです。

母親にとっては、自分の中の12分の1なので、

自分にとって必要な要素だけを吸収出来れば

それで問題はないのですが、第12ハウスに

月のある娘にとっては、母親との健全な境界線を

作り出す重要なポイントです。

数ある母親の資質の中で、この部分ならば肯定出来る

という思いが無意識であれあるのです。

娘にとって母親ときちんと繋がれる側面という

言い方も出来ます。

母親と肯定的に繋がることが出来れば、自分と母親の

境界線が分からずに自分を見失うことはありません。

否定的な理解で、母親と自分を区別しようとしても

罪の意識が邪魔して絶対に上手くいかないのです。

第12ハウスの月が乙女座の娘は、母親の大雑把な

宗教やスピリチュアルに対するアプローチと

異なり、几帳面に取り組みます。

日常生活の中で、ルーティン化するでしょう。

射手座の月は、それらの主催する行事や

イベント等には、割合熱心に出かけますが、

日常生活においては、他にも興味が移っていって、

そればかりというわけにはいかないのです。

このように、サインが異なることで、

肯定するポイントに対して取り組み方が

変わってきます。

お気付きだと思いますが、ここで語られる母親は

肉体的な母親というよりも、娘から感じる

母なるものです。

娘から見て、母親の肯定出来る部分を

受け入れることで、自分の心に流れ込んで来る

母親全体のイメージをコントロールするのです。

月サインが牡羊座の場合

どのようなポイントであれ、母親を肯定的に

捉える時に、イメージでつかむ部分が大切です。

牡羊座の月は、同じものを見ても、

「何で、そう閃くの?」という思考回路なので、

理屈ではなく、そのような感覚を大切にすると

母親の言動に振り回されなくなります。

月のサインが牡牛座の場合

牡牛座の月は、自分の五感を通して共感出来るか

どうかが、鍵になります。

極論すると、見たもの、触ったものしか

信じられないと言った感じです。

このような実感を通して、母親を肯定的に

捉えることは、かなりの安定性を生み出すので

一度母親を肯定出来れば、見失うことは

ないかも知れません。

月のサインが双子座の場合

様々な方法を駆使して、母親を肯定的に捉えることの

出来るポイントにアプローチします。

取り組み方の斬新さを気にしますが、様々なやり方を

繰り返している間に、決まったパターンに

落ち着くので、やがて双子座の月なりの安定した

状態になります。

それが、母親の言動に振り回されないポイントです。

月のサインが蟹座の場合

母親の肯定出来るポイントに対して、心から

合わせようとします。

母親にとっては、占星術的に言えば、12分の1なのに

蟹座の月の娘は、全力で寄り添うような感じに

なるのです。

母親を肯定するポイントに対して、娘の方が

母親にあれこれ言うようになるでしょう。

月のサインが獅子座の場合

母親を肯定するポイントを、大いに盛り上げることで

母親の心が迫ってくるプレッシャーに対抗出来ます。

月のサインが乙女座の場合

母親を肯定するポイントをルーティンワークに

することで、母親のプレッシャーに対抗出来ます。

乙女座の月は、細かいことを気にするので

不安定になり易いですし、何よりも自分の範囲が

決まらないと心が安定しません。

母親を肯定するポイント全てを、取り扱うよりも

最終的には、ルーティン化して、まるでお呪いのように

日々、境界線を引き直すようなイメージで

取り組むことがお勧めです。

獅子座の月や牡羊座の月のように、瞬発力が

ないので、繰り返すことが大切です。

天秤座から魚座はこちらです。

月のサインが天秤座の場合

母親の肯定すべきポイントに対して、客観的で

あろうとします。

その動機は、天秤座の支配星である金星から

来るものなので、肯定すべき分野の形、フォーム、

見た目にこだわると、母親の言動に対して

振り回されなくなります。

天秤座の月の娘は、母親のイメージが

崩壊するようなことに対して、理屈抜きで

耐えられない性格が裏側にあります。

努力しても母親との関係が上手くいかない場合は

このようなポイントも考えてみることもお勧めです。

月サインが蠍座の場合

蠍座の月は、蠍座の月の娘自体が、心情的に

かなり母親に寄り添っていくので、そもそも

母親との精神的な境界線を作り出そうとする欲求が

非常に希薄です。

月サインが蠍座の娘が母親の影響に苦しむ場合は、

食欲に関する問題、生理の問題、腹痛、帯状疱疹等、

本人が意識するよりも先に、体調不良として

表れ易くなります。

蠍座の月の娘の場合は、サイン別で取り組むよりも

月のあるハウスを通して母親との精神的な境界線を

作ることがお勧めです。

月サインが射手座の場合

母親の肯定すべきポイントは、基本的には、

自分(娘)の月のあるハウスが意味するところですが、

射手座の月は、母親の様々なキャラクターに対して

自分を出し入れ出来る器用さがあります。

元々が、ピンポイントでこだわる性格ではないので

母親の影響から抜け出すのは得意かも知れません。

それでも母親との関係で自分が空っぽになった

ように感じられる時は、自分(娘)の月のあるハウスの

意味する精神的な境界線に対して大らかな気持ちで

取り組むと上手くいくはずです。

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月のサインが山羊座の場合

月のあるハウスが示す母親の肯定すべきポイントに

対して、そのモデルケースを探し出してから

真似ようとするので、母親からの影響を

コントロールすることは、割合、上手くいき易い

方に入るかも知れません。

ただ山羊座の月の場合は、モデルケースに忠実で

あろうとし過ぎて、そちらの方がストレスになるので

要注意です。

月のサインが水瓶座の場合

水瓶座の月は、母親からのストレスを

情緒的に感じ難い面があるので、母親からの

干渉が酷い場合は、自分だけでは、立ち直れないほど

精神的に不調和な状態に陥ります。

仮に早目に気が付いて自分なりに何とかするにしても

月のあるハウスが示す母親の肯定すべきポイントに

対して、個人的な動機で取り組むのは、難しいかも

知れません。

そのような場合は、その他大勢にアプローチ

するような気持ちで取り組むのがお勧めです。

月は無意識に働いてしまうので、サインが示す

スタンスは、なかなか変えられません。

水瓶座の月の場合は、他人事のように取り組むと

上手くいきます。

魚座の月の場合

月のあるハウスが示す母親の肯定すべきポイントに

対して、厳密に取り組むことは、難しいかも

知れません。

蠍座の月ほどではありませんが、魚座の月も母親に

寄り添うタイプなので、母親と自分の間に

境界線が欲しいと思わないかも知れません。

魚座の月の人が何らかの理由で、自力で自分と

母親を分けようとすると、稀に決定的な行動を

取る場合もありますが、そうなる前に、一度

自分一人になる時間や空間を確保してから、

月のあるハウスが示す母親との境界線の作り方を

試みてみることがお勧めです。

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