天体別、生きる意味が分からない場合に見直したい赤い糸

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天体別の生きる意味が分からない場合に

見直したいポイントに付いて書いています。

天体によってテーマが違います。

それぞれのテーマの中で、またサインによって

異なりますが、まずは自分自身が大切にしたい

テーマが何なのかを知ることが大切です。

生きる意味が感じられなかったり、

モチベーションが上がらないタイプの人は、

自分自身を評価する基準に葛藤を抱えています。

この評価基準が曖昧な人は、憶病になり過ぎたり

逆に頑張れば、燃え尽き易い傾向があります。

この評価基準は、愛情であって数字で

計れるものとは違います。

「誰かに認められたい」という気持ちです。

自分自身をが大切にしているものを

自分が求める人に認めて欲しいのです。

しかし認めて欲しいと思っている内容や

その求める相手を間違ってしまえば

絶望しかねません。

認めて欲しい内容は両親から押し付けられた

ものかも知れませんし、評価して欲しいと

思っている相手は、あなたを傷付ける

人かも知れません。

また認めて欲しい内容はそのテーマによって

異なりますし、それと同時に相手も

変わっていきます。

占星術的には様々な感受点を通して

考えることが出来ます。

ホロスコープの中で、こじれている感受点は

どれになるでしょうか。

実際に理解を求めている相手とアスペクトが

発生している天体は、どれでしょうか。

そのような観点から見直すと何かしら

有益なヒントが得られるかも知れません。

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月がテーマの場合

月であれば母親ですし、男性にとっては、

妻の場合もあります。

本人的には、幼い頃に身に付いてしまった

情緒的な傾向を周囲の人に認めて欲しいのです。

水星がテーマの場合

水星は知性や8歳から15歳の年齢域に

関わることです。

その中で発見した好奇心や知性を

誰に認めて欲しいのかということになります。

金星がテーマの場合

金星であれば愛情に関することです。

誰を愛したいのか、誰にどのように

愛されたいのかということになります。

太陽がテーマの場合

太陽は理想や夢を誰に認めて欲しいのか

ということになります。

火星がテーマの場合

火星であれば、自分自身の行動力を誰かに

認めて欲しいということになります。

火星のターゲットは、対社会的なものなので

行動そのものは、社会的な目標に向かいます。

木星がテーマの場合

木星は、誰に善意を認めて欲しいのか、

ということになります。

土星がテーマの場合

土星は、コンプレックスを克服した姿や

自分自身をコントロールする姿勢を誰に

認めて欲しいのかということになります。

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