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という記事にゴーン氏がどれほど頭が良くても
協力者がいなければ日本国外に逃亡することは
無理ではないかと書きました。
弘中惇一郎弁護士が逃亡を助けたと考えている
わけではありませんが、様々な客観的な状況や
彼が弁護士としてとった行動を考えると
多くの人が指摘していますが、実際は
どうなんだろうと思わせる点がいくつかあります。
弘中惇一郎弁護士は生まれ時間が分からないので
正午計算でホロスコープを作ってみたのですが
無罪判決を多く勝ち取る弁護士として注目した
点は太陽と土星のインコンジャクトです。
太陽は社会的な顔や理想で土星はその結末です。
その関係性がインコンジャクトということは
土星が着地させようとする結末は、太陽にとって
何でこんなことをしないといけないのか？
といった内容になります。
そのような努力の仕方をされてきたからこそ
弘中惇一郎弁護士は多くの無罪判決を勝ち得て
来たのではないでしょうか。
カルロス・ゴーン氏にとっての無罪判決が
逃亡だとしたら？
弘中惇一郎弁護士の太陽星座は射手座で
土星星座は蟹座です。
このインコンジャクトは仲間を大切にします。
弘中惇一郎弁護士にとって顧客は仲間であり
日本の検察の有罪率を考えたら、土星の
要求することは何でこんなことをしないと
いけないのか？と感じるような無茶振りに
当たるかも知れません。
このような太陽から土星の流れは意図された
ものではなく、その人が自然に振る舞って
出来上がるものですから、占星術的な理解を
無理矢理現実に当てはめると楽しめなくなります。
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