美しい人が隠し通したものとクラックの関係

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1枚目のカード

月の正位置

美しい人に関する古い記憶をことを知っている人(月の正位置)が

池から浮上してきました。

姿はザリガニですから変装しているか、危険な存在となって

美しい人のエリアに侵入してきたのかも知れません。

2枚目のカード

カップのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるカードになります。

美しい人が伝えている内容が何かしら目的を持ったものであれば

カップのペイジの逆位置ですから「ミステイク」と読んで良いと

思います。

3枚目のカード

星の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの未来を表していますが

このタロット占いでは、ほんの少しだけ先です。

長くても三日間くらいかも知れません。

何者かによって隠れている事実が取り出されましたと読めますが

逆位置ですからなかなか上手くいかないと読めます。

若しくは完全に取り出すことは、出来なかったのかも知れません。

だから今も冷遇と言うか存在の痕跡すら消そうとしているのかも

知れません。

わがまま娘のあり得ない結末もこの引き出しと関わっていると

以前、タロット記事に書きましたが、イマジネーションとの

結び付きは、それほど誤っていなかったのかも知れません。

4枚目のカード

ソードの4の逆位置

4枚目のカードは、対策カードになりますが美しい人視点で語られている

消した側のことかも知れません。

ソードの4を簡単に読めばより良い見識を得るための妥協ですが

逆位置ですから「諦めきれない」感じがします。

時間を要したのは、美しい人から何かを引き出すためです。

サイコ子とサイ夫が属する気持ち悪い手が困るのは、美しい人が

何らかの形で頑張ったことで1枚目の月(過去)の記憶を

当てにしてザリガニとして侵入したのに見つけられない何かが

あったからでしょう。

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少なくとも美しい人からのイマジネーション的には、そう解釈して

良い気がします。

もちろん、言語化を間違う可能性は、常にあります。

カードを公開して解説部分込みで書くのは、そのためです。

私ならこのカードは、この流れならこう読むというような

異なる意見を期待しているからです。

5枚目のカード

世界の正位置

5枚目のカードは、サイコ子とサイ夫が属する気持ち悪い手側の

本音部分を表しています。

これは恐ろしいことです。

3枚目のカードが星の逆位置ですから1枚目のカードの月で

探していたものは、見つからなかったはずです。

なのに取りあえず???かどうか知りませんが安泰(世界のカード)です。

綻びだらけでも、大きな後ろ盾が動いてくれたからでしょう。

このタロットカードは長くなるので割愛します。

6枚目のカード

カップの8の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

この流れでカップの8の正位置ですから気持ちの深い部分に

潜り込んでいったのですから身体的には、命が尽きようと

していたということでしょう。

7枚目のカード

カップの6の正位置

サイコ子とサイ夫が属する気持ち悪い手側は、取りあえず

目論見が上手くいって喜んでいたということでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人視点でサイコ子とサイ夫が属する気持ち悪い手側の

ことが主体となって語られているので読みにくいですが

美しい人がこのことに関してまだ語り終えないのは

1枚目のカードの月(古い記憶・それまでの記憶)を頼りに

星(何らかの情報)を探しに来たと伝えたいからではないでしょうか。

これはクラックかも知れません。

少なくともザリガニが上がって来たのは、美しい人のエリアですから

やはり美しい人が動かしていたこと関係があるはずです。

つまり美しい人は、トラウマを避けていたのではなくクラックに

導くためだったのかも知れません。

何故ならサイコ子とサイ夫が属する気持ち悪い手側が注射を

しなければならない理由を作っている側に飛ぼうとしたのに

美しい人がトラウマ(こっちが勝手にトラウマ扱い)を意識

しているようにこっちが勝手に捉えていたのかも知れません。

だから危険な芽を全て削除したんだと、これも5枚目のカードの

世界の正位置に込みなのでしょう。

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