１枚目のカード
ソードの８の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの前提や過去になります。
ウエンツ瑛士さんにとって思っても見なかったこと(ソードの
８の逆位置)だったということでしょう。
２枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
２枚目は、このタロット占いの中心となるカードです。
このカードは、ウエンツ瑛士さんの三浦春馬さんの評価の
ようなものだと思われます。
自分や他人の意思に対して誠実で能動的な人物だと
感じていたかも知れません。
３枚目のカード
コインの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの未来を表しています。
コインの３の正位置ですから、一緒に何か仕事をしたかった
と感じていたと思われます。
４枚目のカード
隠者の逆位置
４枚目のカードは、ウエンツ瑛士さんの三浦春馬さんが
亡くなったことについての受け入れ方を表しています。
ウエンツ瑛士さんは、太陽星座が天秤座ですから三浦春馬さんが
発した言葉を思い出しながら三浦春馬さんの精神世界を可能な限り
天秤座らしい比較を繰り返すことで理由を求めたのかも知れません。
５枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
ウエンツ瑛士さんと接することで多くのアイデアが浮かんだり
刺激を受けた(ワンドのペイジ)と伝えてきています。
逆位置ですから同時に「羨ましい」という気持ちも
強く持っていると思われます。
６枚目のカード
星の逆位置
６枚目のカードは、ウエンツ瑛士さんの深層心理を表しています。
これは以外なカードです。
星のカードは、自分自身を守る術を失った時に現れるカードです。
三浦春馬さんも守られなくなったことと様々ことを学ぶことを
繰り返した時間を過ごしましたがウエンツ瑛士さんは、三浦春馬さんを
思うことで今まで普通に守られていやら見えなかったことが
見えるようになったと思われていると読めます。
三浦春馬さんが亡くなって４９５日経過しましたから三浦春馬さんの
死を通して様々な気付き(星のカードの気付きは、普通であれば
得られないものです)があったのかも知れません。
７枚目のカード
カップの１０の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
カップは、自分と他人の差を求める性質ではなく、出来るだけ
個性を引っ込めて相手と繋がろうとします。
このタロット占いでの繋がろうという気持ちを再会と読みました。
１０ですからウエンツ瑛士さんなりの特定の場所を思い描いて
いらっしゃるのかも知れません。
またいつか会おうねとシンプルに表現しても良いと思います。
まとめ
三浦春馬さんが亡くなられて１年以上経過しましたが、その間に
三浦春馬さんの死に関して何かしら知るところがウエンツ瑛士さんに
あったのでは？と思うのですが。
もちろん、これはあくまでもタロット占いであって、それ以上の
ものではありません。
三浦春馬さんとウエンツ瑛士さんのホロスコープを少しだけ
見てみました。
三浦春馬さんのドラゴンヘッドとウエンツ瑛士さんの太陽やＭＣが
タイトにトラインでした。
このような相性は、一緒に仕事をしたりすると何か気付くところが
あります。
プライベートでどうというものではありませんが、有益な学びが
期待出来る相性です。
ウエンツ瑛士さんは、ノード軸と木星がスクエアですから
自分自身が当てにする真実について気になるタイプの人ですから
三浦春馬さんの死は気になることが出てきたかも知れません。
同じように子役の頃から芸能界でお仕事されていますから
例えばマネージャーとか気になったりしたかも知れませんね。