の続きタロット占いです。
１枚目のカード
カップの３の正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
そもそもの小アルカナのカップですが、他の小アルカナのスートと
比較すると特別な要素はなく気持ちだけに絞ってあるスートです。
そのようなカップが増える(３)ですから喜ばしい状態であり
相手の気持ちを汲むことで上手くいくことが期待出来ます。
２枚目のカード
コインの２の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップの３からのコインの２ですから具体的でありながらも
気持ちや趣味の要素が強い問題だと読めます。
趣味性というのは、ワンド、ソード、コインを抜いたカップの
喜びという意味になります。
そのようなものをコインの２ですから、繰り返し弄ぶような
状態であると読めます。
しかも逆位置ですから、不安定です。
２枚目のカードまでをまとめると、美しい人のプライバシーを
大袈裟なことや何かしら計算ずくで利用したのではなく
リンク記事の監視という要素のプラスアルファとして
誰かが個人的な楽しみとして覗いた要素があったことになります。
３枚目のカード
皇帝の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表していますが
この３枚目のカードは、現在と比較すると過去でしょう。
皇帝の正位置ですから監視カメラ等を設置し、何かしら
飽きるほど楽しんでいた存在(カップの２の逆位置)は、後々
重要な役割を果たしたと読めます。
ここが、このタロット占いのややこしいところです。
このタロット占いだけで完結させない気でしょうか？
４枚目のカード
戦車の逆位置
４枚目のカードは、監視カメラ等を設置し、何かしら飽きるほど
楽しんだ(カップの２の逆位置)後に重要な役割を果たした
存在の対策カードになります。
監視カメラ等で楽しんでいた状態は、皇帝の正位置ですから
とても安定していた状態です。
これは、この存在が作り出したルール意識(４枚目の皇帝の正位置)の
世界の中であると言えます。
安定していたのに対策カードは、戦車のカードです。
戦車のカードは、同じ価値観の中で勝敗を決めるために戦う
カードですが、今回のタロット占いでは、逆位置ですから
この存在は、力み過ぎて失敗したかも知れません。
対策カードとしては、綺麗事を言わずにやり抜くことです。
戦車のカードの逆位置でびくびくしているのであれば失敗しますが
どんな手段でもやり抜けば、勝てる戦車になります。
５枚目のカード
カップの１の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
このような状況でも自分自身なりに楽しむしかない
(カップの１の逆位置)ということでしょう。
美しい人の深層心理を表しています、と書きましたが
２枚目のカードと３枚目のカードで監視カメラ等を設置し、
何かしら飽きるほど楽しんだ(カップの２の逆位置)後に
重要な役割を果たした存在の態度が安定から戦闘に変化しています。
果たしてこの戦闘の時に美しい人は、生きていたのでしょうか？
戦闘期間は、どれくらいのスパンなのか、今回のタロット占いでは、
絞れないので何とも言えませんが、他の人の深層心理も
含まれている可能性があります。
６枚目のカード
カップの１０の逆位置
６枚目のカードは、監視カメラ等を設置し、何かしら飽きるほど
楽しんだ(カップの２の逆位置)後に重要な役割を果たした
存在の本音部分を表しています。
カップの１０の正位置ならば完全に満足した状態ですが逆位置です。
一度若しくは一時期は喜んだはずなのに、最終的に不満を感じている
状態若しくは成功したはずなのに面白くない心理状態です。
７枚目のカード
ソードのキングの正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
監視カメラ等を設置し、何かしら飽きるほど楽しんだ(カップの２の逆位置)
後に重要な役割を果たした存在は、やり方としては数々の障害を突破する
苦労はあったけれども、様々な判断は成功に繋がったということでしょう。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
３枚目のカードと４枚目のカードは、矛盾しているわけではありませんが
戦闘的な手段になったということまでしか読めませんでした。
結果的成功は、したようですが、その内容は不明でした。
問いに対してのカードとして考えると何らかの形で利用はあったかも
知れませんが、かなり個人的に楽しんでいたことを指しているのかも
知れませんし、何とも言い切れません。