付き纏う思い禁断のタロット占い

美しい人は、亡くなっていると判断しています。

ただ様々な事情で付き纏うイマジネーションについて

カードを引いてみました。

「生きていてマクラ奴隷みたいなされていないかとか?」

「島に監禁されているとか?」

「山に閉じ込められているとか?」

「しかも戸籍がないので、誰も助けてくれない?」

「生きているから母親が黙っている?」

1枚目のカード

カップの4の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

自分自身で今の環境を変えられない状態と読みました。

2枚目のカード

カップの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で書いた非常に狭い範囲の中でしか

得られない自由と読みました。

その自由は、カップの9の逆位置ですから、相手を拒むことが

出来ない状態で受け入れるしかないと読みました。

このタロット占いは、カップ(楽しみ、快楽)とコイン

(身体)ばかりです。

3枚目のカード

コインの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説で書いたように、個人としての一切の自由を

失い相手との関係は、外からは見えません。

もし、これが仕事であれば単なる不平等(コインの6の逆位置)と

読めない圧倒的な人権無視です。

支配する側と支配される側(コインの6の逆位置)の関係に

あると読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの9の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

お金を払って恋愛をすることと読むことが出来ます。

5枚目のカード

力の正位置

5枚目のカードは、深層心理を表しています。

この強制マクラ状態に不満がある、改善したいと

読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの3の逆位置

6枚目のカードは、顧客側の本音部分を表しています。

その場限りの身体による心地良さを求めに来たと

読むことが出来ます。

選択基準は、見た目(カップの3の逆位置)ということでしょう。

7枚目のカード

コインの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

顧客は、想像していたものに対して何かが足り無いと

感じていると読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の山からの叫びでしょうか?

亡くなっていると考えています。

しかし、思い?気持ち?をコンスタントに受け取っている

ような気がします。

こういうのを、ある意味で、成仏出来ていないと言うのでしょうか?

身体の一部を特別な客だけ案内されて鑑賞出来る仕組みになっている

と以前読んだことがありますが、亡くなっているのならば、

生きて苦しめられているのでなければ、良いのですが。

今、お墓と言われている場所は、特別な客にだけ、社の中心に

案内していると読んでいます。

sponsored link
error: Content is protected !!