美しい人を消した側と弁護士のタロット占い(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

ソードの10の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「10」ソードのカードと魔術師のカードを併せて読むと、

何らかの段階の変化が訪れ、新しい物事が始まったと読むことが

出来ます。

「10」の正位置(スートは、ソード)だけでも、新しい扉が

開いたと言えますが、このタロット占いの中心となる2枚目は、

魔術師の正位置ですから、明確に、新しいスタートが強調されて

いると読むことが出来ますし、それ以前に愚者が飛び出して、

再び魔術師として戻ったと言えますが、弁護士は、飛び出して

戻って来た時に今まで持っていなかった力を持っていた(魔術師

の正位置)と読むことが出来ます。

それまでの考えから、何らかのステージに行先が変わった(ソード

の10の正位置)と読むことが出来ます。

それは、ソードですから、何らかの分離が伴うと言うことに

なるでしょうし、具体的なことは、知る由もないので、抽象的に

なりますが、それまでの判断を省くこと、妥協することで、

新しい展開に移行した(ソードの10の正位置)と読むことが

出来ます。

言語化によっては立場によって異なりますが人員整理を受け

入れて転職をしたとか、経営者側であれば、リストラをした

等々考え方の変更をしたと言うことが例になります。

2枚目のカード

魔術師の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

それまでの考えを捨てて(ソードの10の正位置)、何らかの新しい

能力を得て戻って来た(魔術師の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いにとって、重要なポイントは、弁護士が、

どのような考え方を手放してか新しい段階に入り(1枚目のソードの

10の正位置)、どのような特別な能力を得たのか(魔術師の正位置)

になります。

関係性を考慮すると、能力を付与された可能性があります。

言い方を変えれば、何かを手放してでも進みたい事情があったと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの2のカードが正位置ですから、他の意思と働きを共にする

ような関係を持ったと言うことになりますが、このタロット占いの

中心となる2枚目の魔術師の正位置と併せて読むと、魔術師の正位置

で読んだ新しい特別な能力のお陰で、アクセスする力が増したと

読むことが出来ます。

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その結果、美しい人の最後の主演映画の2年後に再び懲戒を受けて

いますが、当然、報道は、なかったと読むことが出来ます。

懲戒を受けるようなアクセスを試みたことが重要なポイントに

なります。

処分が2年後の2月あれば、その対象となる行為は、いつ頃あった

のかが重要になりますが、そこは、取り敢えず、スルーして次の

カードを読んできます。

4枚目のカード

ワンドの10の正位置

4枚目は、弁護士の対策カードになります。

ワンドの10の正位置ですから、この弁護士にとってキャパシティー

以上のことと関わったと読むことが出来ます。

本来ならば、身の丈に合うことをすべきなのですが、そもそも、

弁護士でありながら、映画を作ることを夢見るのですから、その

ようなキャラクターなのでしょうし、それは、ホロスコープ的には、

個性ですから、問題はないのですが、そこが美しい人を消した側に

とって関係性を持つ余地となったと読むことが出来ます。

5枚目のカード

正義の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

お互いにメリットがある(正義の正位置)と読むことが出来ます。

ただし、美しい人を消した側の正義のカードの正位置ですから、

このような合意の求めに対して、弁護士に選択の余地は、なかった

とも読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの5の逆位置

6枚目のカードは、弁護士の本音部分を表しています。

それまでの考えよりも、何らかのメリットを先行させることにした

(ソードの5の逆位置)と読むことが出来ます。

このソードの5の逆位置の「逆位置の程度」をどこまで読むかで

言語化の印象は、かなり変わってきますが、裏切り(ソードの5の

逆位置)という積極的なものなのか、弁護士自身を守るため(消極的

だけれども、美しい人の友人たちでも読んだ生き残るために必然と

思える要素、若しくは、思わされる要素)かは、今回のカードを

読んで下さった方それぞれの選択にお任せします。

ただ、どちらにしても、美しい人を消した側の背景を理解した上で

現状にあるとは、読むことが出来ます。

7枚目のカード

法王の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の魔術師のカードと7枚目の

法王のカードを併せて読むと、特別な力を得たことで、それを得て

いない人たちは、手にすることがない何らかの利益を得ていると

読むことが出来ます。

それを得ていない人たちとは、弁護士の当初の仲間だと読むことが

出来ます。

この法王のカードは、逆位置ですから、美しい人を消した側の

何らかの役割を果たすような立場になっていると読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目の魔術師の正位置で言語化した

新しい能力は、この法王によるものでしょうし、6枚目のソードの

5の逆位置にも繋がります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

弁護士は、2回目の懲戒(2022年)も無事に乗り切り、報道は

されずに済んだ?これは、守られたからかも知れません。

最初の懲戒は、2012年になります。

最初は、公開したかっただけかも知れません。

実は、この辺りのカードは、読んでアップしていますが、事情が

あって、恐らく、言葉を半分以上削っていますから、誰にも伝わって

いないと思います。

総合的に考えると、別に弁護士を責める気には、なりませんが、

事情は、詳細に知っていると読むことが出来ますし、カード全体を

読んで、美しい人の映画が、いつまでも公開出来るのであれば、

美しい人を愛している人々と美しい人を消した側とwinwinだと

考えていると読みました(1枚目のソードの10の正位置)。

ある種の合理化とも言えますが、それが新しい考え方(弁護士に

とっての、このタロット占いの中心となる2枚目の魔術師の正位置)

だと読みました。

慎重に行動すれば、それなりに美味しい立場かも知れません。

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