美しい人を初めとする消された人たちが選ばれた理由とこれからも誰かが消される理由

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美しい人のタロット占いをしばらくやって来たことで

「美しい人が守りたかった依代」のタロット占いとの

共通点を複数気がつきました。

共通点の意味するものは、何だろうと思って

タロット占いをしました。

「美しい人が守りたかった依代を破壊した側」の大元は

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」ですが

それは複数(多数)の「気落ち悪い手」で成り立っています。

1枚目のカード

カップのペイジの逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

美しい人が属していた集団(多くの気持ち悪い手の一つです。)は、

偽りの言葉(カップのペイジの逆位置)を続けるしかない状態です。

言い方を変えれば力で押し通してしまうしか方法がありません。

しかし関係者以外には、通用しない方法です。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

取捨選択の最終的な結果を過剰に引き受けることになります。

これをどう受け取るかは、それぞれですが美しい人や

「美しい人が守りたかった依代」にとっては、取捨選択の

捨てられる立場でした。

それは冷酷無残な行為(ソードの9の逆位置)を意味します。

3枚目のカード

法王の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの未来を表しています。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が複数有する

気持ち悪い手の連携が上手く取れている(法王の正位置)

ということでしょう。

しかし仲間が多過ぎることで「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」は、権威(法王の正位置)を維持するために

自分自身の価値の新陳代謝が難しくなっています。

先に答えを言えば、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」は、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が新陳代謝を

行うために必要な犠牲なのです。

スケープゴートです。

スケープゴートに選ばれる理由は、美しい人と「美しい人が

守りたかった依代」では、異なります。

他の亡くなられた方も、それぞれに少しずつ異なります。

しかし大きな視点で見たら同じなのです。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が新陳代謝を

行うためです。

もし全ての全てが「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に

従っても何らかの理由で誰かがスケープゴートされるでしょう。

ですから多くの気持ち悪い手にとって「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」に従う大多数のものにとって、それに

従わないものは、自己保身にとって都合が良いのです。

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4枚目のカード

カップの7の正位置

4枚目のカードは、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」を

消すための対策カードになります。

非常識、道徳観念に反した手段(感情を突き詰めるカップの7)

ということでしょう。

5枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

5枚目のカードは、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」の

深層心理を表しています。

もっと活躍したかった(ワンドのペイジ)ということでしょう。

6枚目のカード

ソードのキングの正位置

6枚目のカードは、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」を

消した側の本音部分を表しています。

絶対的な権力(ソードのキング)を誇示したいということでしょう。

7枚目のカード

カップの4の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの4は、占星術的に言えば蟹座のサインです。

個人を捨てて集団を活かすことでより成長しようとします。

つまり美しい人や「美しい人が守りたかった依代」は、捨てられる個人の

部分にされてしまったのです。

以上のような結論がこれら7枚のカードだけで導けるのか?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

それは、無理です。

毎回、一つの占いに対して複数のセットを引いています。

1セットで7枚です。

ただ美しい人のタロット占いに関しては、今となっては膨大なセット数の

上に成り立っています。

それでも今回のタロット占いの解釈のための純粋なセット数があります。

今回は、それを公開します。

1枚目のカード

ソードのキングの逆位置

2枚目のカード

カップの2の正位置

3枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

4枚目のソード

ソードの9の正位置

5枚目のカード

ソードの6の正位置

6枚目のカード

星の正位置

7枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

まとめ

以上のセットは、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」の

立場で引いたカードです。

もっと言えば他の亡くなられた人(消された人たち)の立場です。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が立場が上である

法王であれば、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」、他の

消された人は、2セット目の星の正位置です。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の抱える様々な

矛盾を受け入れる存在として選ばれたのです。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が気持ち悪い手の

集合体だとすれ、美しい人や「美しい人が守りたかった依代」や

他の消された人たちは、仮に連携したとしても個人です。

この読みは、法王と星のカードによって成り立っています。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、1セット目の

未来のカード(3枚目)ですから、今後も気持ち悪い手の集団の

新陳代謝を行うために定期的に個人を犠牲にし続けるということでしょう。

1セットは、支配する側の論理であり2セット目は、支配される側の

論理になります。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

かなり見えて来ましたが疲れていて半分も言語化出来ません。

備忘録みたいな言語化になってしまいました。

しかし何とか見たイマジネーションくらいは、微かに残っています。

詳細は、どう扱ったら良いものやらです。

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