高橋優さんの匂わせのタロット占い

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1枚目のカード

太陽の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

太陽のカードですから、顕在意識側の子供と無意識側の子供が

対立している状態です。

対立と書きましたが、対立しているからこそ、太陽のカードの状態に

とどまっていると理解することが出来ます。

先に、7枚目のカードに触れますが、このタロット占いの最終的な

カードは、世界のカードです。

途中経過を辿りますが最後に太陽カードが順番通りに目的を

達成する(世界のカードの正位置)があります。

しかし太陽のカードと世界のカードの間には審判のカードがあります。

言い方を変えれば、2枚目から6枚目のカードが、審判のカードの

代わりが出来たら匂わせが実体化される可能性があります。

2枚目のカード

節制の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

匂わせは、入れ物を変えながら少しずつ具体的なものにしようと

する動き(節制のカード)を通して3枚目のカードを目指します。

このタロット占いの節制のカードは、逆位置ですから、まだ

何らかの調整が上手くいかないと読むことが出来ます。

こお調整は、今までの読み方を類推すれば依頼された相手との

取引内容に関することだと読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

出来るだけ手をかけずに利益を得ようとしていると読めます。

もしかしたら匂わせ1回でいくらみたいな相場があるのかも

知れません。

そうであれば、コインのペイジの逆位置のイメージと合います。

言い方を変えれば、匂わせとそれ以上は、別メニューなのでは

ないでしょうか(別料金であり、高額みたいなイメージです。)。

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4枚目のカード

法王の正位置

4枚目は、対策カードになります。

影響が広く及ぶ(法王の正位置)ですが、上からの命令を守ればこそ

でしょうし、このタロット占いのそもそもの始まり(1枚目のカード)を

考えると太陽の二人の子供に該当する誰かが協力すれば、尚影響力が

強まっていきますから、この協力がポイントになります。

ここで2名と言うろ匂わせのプロ2名をイメージしたくなりますが

両方とも顕在化していますから、無意識側は他にいる可能性があります。

それがキーポイントになるのかも知れません。

匂わせが現実になったら大変ですが、そういうことかも知れません。

5枚目のカード

カップの6の逆位置

5枚目は、キーポイントになる存在の本音部分を表しています。

何かが進んでいくことを期待してタイミングを待っているようです。

6枚目のカード

ソードの8の正位置

6枚目は、匂わせする側の本音部分を表しています。

このソードの8のカードを匂わせの信念と読むか

一部分だけを目立つようにしている(匂わせている)と読むかで

かなり変わって来ます。

7枚目のカード

世界の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

世界のカードの正位置ですから、完全な状態になろうとしています。

そのためには、やはり二人の子供が協力することです。

匂わせは、見えていますから、見えない子供は、やはり5枚目の

カード解説に書いた存在でしょう。

共同で匂わせ内容を具体化する相手が具体化した時に危険という

読み方が出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

2枚目の節制のカードが逆位置ですから、匂わせがどんどん消している

のかも知れません。

キーポイントになる相手が協力を示すような内容をまだ示さないのかも

知れません。

それが提示されない限り匂わせだけしか請け負わない可能性が

読み取れます。

言い方を変えれば、他の匂わせには、何らかの応答があったと

読むことが出来ます。

私たちは、何かを見落としていないでしょうか?

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