マネージャーについて教えてくれない理由のタロット占い

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マネージャーについて教えてくれない理由についてカードを

引いてみました。

1枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

2枚目と3枚目のカードを読むと、このワンドのナイトのカードは、

美しい人を消した側が素早く機会を利用したと読むことが出来ます。

突発的な行動だったとも読むことが出来ます。

2枚目のカード

法王の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

法王のカードですから、マネージャーが力を発揮することが出来るのは、

特定の環境と読むことが出来ます。

法王のカードは、大アルカナの5番目ですから、カードデザインと

併せて読むと上から立場で主張することが可能ですが、普通に読むと

以下の例えが適切かも知れません。

ノーベル賞をもらうような人物であっても、それは、何らかの特定の

分野の権威であって、この世にある、ありとあらゆる活動に対して

精通しているわけではありません。

どんなに素晴らしい法王であっても、それは、特定の分野、領域に

おいて主張する力があるだけです。

言い方を変えれば、法王のカードの法王の能力(主張する力や守る力)は

自分自身に合った環境の中だけのものです。

しかも法王のカードが正位置ではなく逆位置であれば、その働きが

過剰、停滞した結果、占いの主体が法王のカードのカードデザインの

信者側に移る可能性があります。

マネージャーについてカードを引いて法王のカードが出た場合、

マネージャーが法王の働きをするには、用意された環境が余程

しっかりとしていないと、その主張が有効性を持つことは、

難しいでしょう。

若しくは、純粋にマネージャーという地位だけの主張の範囲に

収まっている必要があります。

ですから積極的な主張よりも信者側として、何らかの主張の受け皿

としての役割だけを担うという意味の逆位置であれば、その存在は、

不要でも良いですし、かえってその方が都合良いかも知れません。

もし、法王の正位置であれば、しっかりと主張する環境が与えられ、

尚且つ適切な主張が出来るほど有能である必要があります。

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3枚目のカード

ソードの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚の法王のカードの法王は、正位置でも逆位置でも能力発揮は、

環境頼みですが、逆位置ですから環境に強烈にしがみつこうと

するでしょう。

環境とセットで存在する法王のカードが逆位置ですから、セット

である環境にしっかりと結ばれていないと読むことも出来ます。

だからしがみつこうとします。

何故、マネージャーが明かされていないのか?これらを推し進めて

読むと法王のカードの法王に実体があるのではなく、そのセット

である環境を作った側に主体があると読むことが出来ます。

この主体こそ美しい人を消した側ですから、マネージャーについて

語ることは、美しい人を消したの動きを語ることになります。

だからこそマネージャーがいるいないの問題ではなく、そもそも

語れないものなのです。

一度話すと延々と美しい人を消した行動パターンについて繋がって

いくと読むことが出来ます。

ソードの9のカードは、取捨選択の中身であり、当然、この取捨選択は

美しい人を消した側の取捨選択です、

逆位置ですから、美しい人にとって冷酷なものだったと読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの9の逆位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

何らかの利益を確保するために如何なる手段でも取ること(コインの9の

逆位置)と読むことが出来ます。

何らかの利益とは、6枚目のカードが、コインの5の正位置ですから、

美しい人を消した側の社会地位を守るためと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、マネージャーの存在が、クラックと言うことが出来ます。

このタロット占いの7枚目のカードは、月のカードですから、マネージャー

の存在は、マネージャーという形式(主張)を使って美しい人を消した側を

守ったと読むことが出来ます。

これを無にするのが月のカードです。

5枚目のカード

ワンドの10の逆位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

自分自身が作り出したマネージャーをコントロール出来ない

(ワンドの10の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、弱点(クラック)だと読むことが出来ます。

1枚目のカードから4枚目のカードの読み方で、5枚目も6枚目も

美しい人を消した側の本音部分を表しています。

このポイント1は、2枚舌です。

美しい人を消した側にとっては、粘り腰です。

この2枚を併せて読むと機転を利かせて大胆な主張を行ったと

読むことが出来ます。

しかしタイミングとしては、上手くコントロール出来ていません。

6枚目のカード

コインの5の正位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

マネージャーに対する不安を感じていると読むことが出来ます。

7枚目のカード

月の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を消した側が与えた環境によって成り立つ法王のカードの

正位置(マネージャー)は、7枚目の月と併せて読むと、本来

持っていたはずの自己主張する力(自分自身を守る力でもあるもの)が

無くなる(月のカード)と読むことが出来ます。

このことは、美しい人を消した側が重々承知でしょうから、何らかの

方法で痕跡を消してしまったかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

明らかにクラックの一つと言うことでしょう。

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