消されることが美しい人に告げられた日

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美しい人は、これから自分自身に起こり得ることについて、何らかの

情報を持っていたと読んでいます。

そのような前提で、以下のカードを読むと何倍も恐怖感が増します。

1枚目のカード

コインの6の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

平等な取引が行われた(コインの6の正位置)と読んでも良いのですが、

神(悪魔)との関係性ですから、神(悪魔)と正当な契約(コインの6の

正位置)が結ばれたと読みました。

2枚目のカード

審判の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のコインの6の正位置の結果、それまで不可能だったことが

可能になった(審判の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、最後の願いを叶えるチャンス(審判の正位置)

と読むことが出来ます。

審判のカードのカードデザインは、死者を蘇らせるほどの行為

ですから、そうそう頻繁に出来ることではなく、それ相応の代償と

引き換えに手にする滅多にないチャンスと言えます。

3枚目のカード

カップの10の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

願いが叶った(カップの10の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの5の正位置

4枚目は、対策カードになります。

別れや裏切りとも読めるソードの5の正位置です。

対策内容としては、一時的な判断(ソード)で別れ(ソードの5の

正位置)を決めずに熟慮した方が良いかも知れません。

5枚目のカード

ワンドの4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

差し出された美しい人の周囲は、公開消滅に向けて一気に冷たく

なっていきました。

冷遇には、馴れっこの美しい人も今まで明らかに異なる雰囲気に

理由は分からずとも強い不安(ワンドの4の逆位置)を感じていた

と読みました。

この強い不安は、単なる不安ではなく、未来が止まってしまいそうな

不安(ワンドの4の逆位置)でしょう。

6枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

6枚目のカードは、本音部分は、

1、美しい人を捧げた側の本音部分を表しています。

2、以下の本音部分を表しています。

贖罪の山羊・・・家畜の屠殺する方がいるからこそ、スーパーに

食肉加工されたものが並ぶように捧げられた存在を調達、運送、処理

する業者(美しい人を消した側)が存在します。

3、美しい人の母親の無意識側の本音部分を表しています。

ワンドのペイジの正位置ですから、ポジティブに取り組んだと読みました。

3の美しい人の母親の無意識側に関しては、補足が必要になります。

美しい人を捧げた側との契約(1枚目の神・悪魔との契約)ですから

2の家畜の屠殺する方に相当する存在に関しては、意識しないで済みます。

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7枚目のカード

死に神の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を捧げた側(美しい人を消した側や美しい人の母親の無意識側含む)も

美しい人も全方位にしっかりと神経を張って、それまで継続してきたことを

止めようとしていました(死に神のカード)。

そして断捨離(死に神のカード)を行ったのです。

美しい人の断捨離は、独立のためのものですが、

美しい人を捧げた側(美しい人を消した側や美しい人の母親の無意識側含む)は、

美しい人を神(悪魔)に捧げることです。

注意すべきは、

美しい人を捧げた側が手に入れるもの、美しい人を消した側の報酬、

美しい人の母親の無意識側が約束されたものは、それぞれに異なる

ということです。

目的が同じだと考えると意味が通らなくなります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人を消した側、美しい人を捧げた側を読むことは、

無駄ではないと気付きました。

それは、捧げられる第一子と美しい人の骨格標本のカードに

書いたように、美しい人の母親の無意識側の同一の世界であり、

美しい人が客観的に見せられた真っ赤な世界は、美しい人の母親の

子宮とも言えるものだからです。

美しい人は、美しい人として再び生まれ直す直前でした。

真っ赤な世界で黒王子として生きるのではなく、自由な世界で

白王子として生まれ直すつもりでした。

そのために必要なことを認識するために学び、必要なことは身につけ

真っ赤な世界をコントロールしている神(悪魔)子宮から白王子として

生まれる直すつもりでした。

黒王子ではなく白王子として生き直すことが出来る世界(見えない

愚者のカード)に行けるなら、移籍でも独立でも何でも良かったと

思います。

しかし、美しい人の母親の神のコントロールにより、もう国内に選択肢は

なく海外しかなかったと読みました。

何故、4月5日のインスタから、歯車が加速度的に狂っていくのか?

美しい人の母親の神(美しい人にとっては、悪魔)は、美しい人を

贖罪の山羊として差し出すことを求めたと読みました。

神(悪魔)は、物事の中心にいますから、そこから遠ざかることは、

美しい人の母親の無意識側は、耐えられないことでしょう。

しかし美しい人がいなくなれば、自力でこれ以上、神(悪魔)に

近づくことは出来ません。

美しい人を差し出せば、永久に一定のポジションに存在出来るという

ことだと読みました。

しかし、神(悪魔)の意識は、所詮、誰かのエゴを借りて表れるものですから

美しい人の母親の無意識側が満足出来るだけのものを与えられたかは、謎です。

ましてや与え続けられるかは、もっと謎です。

あり得るとすれば骨格標本を捧げた存在として神(悪魔)の何かのセレモニーで

生贄の正当性を主張するような仕事を行えば、あり得るでしょう。

生贄に差し出す側の了解が取れていれば、それを実行に移す側は、適切な理由を

作って、収穫します。

美しい人のように神(悪魔)を調査(ソードのペイジのカード)しなければ、簡単に

実行に移す側のシナリオに沿って自にされてしまいます。

捧げたから黙っていると読みました。

4月5日のインスタの日に告げられたと読みました。

時間をかけて十分に恐怖を引き出すことも儀式の重要な要素なのでしょう。

美しい人の母親の無意識側は、美しい人を捧げた側(神・悪魔)を夫

(美しい人の母親の無意識側を愛してくれる存在)としたと読みました。

正確に言えば、父親(美しい人の母親の無意識側を愛してくれる存在)として

神(悪魔)に近づいていったのかも知れません。

美しい人は、美しい人を捧げた側の世界で生き続けていたという意味では、

美しい人を捧げた側(美しい人を消した側や美しい人の母親の無意識側含む)の

カードを読むことは、無駄ではないと気付きました。

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