美しい人の自立

美しい人が新天地を目指す時に具体的に相談に乗った相手に

関するスピリチュアルな対話です。

1枚目のカード

ソードの8の逆位置

育てて来た信念の世界が壊れた、壊されたと伝えてきています。

2枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

それによってかなり意思を揺さぶられたと伝えてきています。

これはソードのカードですが感情も揺れたかも知れません。

3枚目のカード

ソードの7の逆位置

信頼出来なくなっていったと伝えてきています。

それと同時に美しい人を追い込んだ側からは

裏切り者扱いされるようになったと伝えてきています。

4枚目のカード

コインの10の逆位置

コインの10の正位置は、これ以上は望みようがないことを

示しているカードです。

負担だけが増していきます。

4枚目の対策カードとしては、増え続ける負担をどのように

扱うかが焦点になります。

結果的に美しい人は、新天地を目指すことにしたのでしょう。

5枚目のカード

力の逆位置

これは追い込んだ側の本音部分になるカードです。

美しい人に対してそれまでよりも意図的に追い込みを

加速させたことを表すカードになります。

何かが理由になって感情を抑えられない(逆位置)です。

6枚目のカード

カップの1の逆位置

美しい人の心の奥の変化になります。

誰かへの愛情を捨てることを漠然と考えるようになったと

伝えてきています。

カップは、水の元素であり水の元素は、占星術で言えば、

魚座が表すように最終的な結論です。

それは蟹座でも蠍座でも同じです。

必ず蟹座であれば牡羊座という火、牡牛座という地、

双子座という風の最終的な着地点としての蟹座の水です。

ですからカップの1の逆位置は、もうそんな愛なら

いらない、そんなものは愛じゃないという、気持ちが

育ち始めようとしている瞬間です。

美しい人は、何かに気が付いたのかも知れません。

それは新天地を目指すこと(日本を離れても良いという気持ち)と

関係のあることだったのでしょう。

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7枚目のカード

コインの3の正位置

この7枚目のカードのコインの3の正位置は、簡単に言えば

協力者の存在です。

美しい人がこんな愛ならもういらないと感じ始めた時に

相談に乗ったり協力した誰かがいたということになります。

しかもコインのカードですから抽象的な精神論やただの

励ましではなく新天地を目指すための具体的な段取りを

話合うようなことです。

そして正位置ですから、美しい人はそれなりに勝算が

あったはずです。

この時の誰かは、誰だったのでしょうか。

そしたら何故、美しい人は、あのような流れで衆目に

晒されながら凄惨な追い込まれ方をすることになったの

でしょうか。

スピリチュアルな対話を続けていればまたどこかの空間に

アクセスする機会もあるかも知れませんが、今はここまでです。

美しい人の終わり方を考えるとこの相談相手も裏切ったという

ことなのでしょうか。

6枚目の恐らくカップの1の逆位置の相手は、家族に関する

ことでしょう。

ですからこのスピリチュアルな対話の内容は、亡くなった年

ではないはずです。

もっと前です。

美しい人にとっては、トップシークレット級の相談だったはずです。

その相手は、どうなったのでしょうか。

その相手も裏切ったから美しい人は、助かることが出来なかったの

でしょうか。

確かに草の根の一つも残さないような追い込みの仕上げをした

スピリチュアルな対話も受け取ったことがあるので、最終的には

その相談相手も何らかの形で剥がされたのかも知れません。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

この相談相手が何かを語れば組織的な追い込みの一端を

証明出来るかも知れません。

この相談相手が最後まで味方であれば美しい人は死ぬまでのことには

ならなかったはずです。

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