美しい人をきちんと弔うための突破口になる組み合わせ

美しい人を愛でるだけの暮らしであれば楽になれます。

今の美しい人は、どのように過ごしていらっしゃるのか

占っても良いのでしょうか?

自信が無かったので易を立ててみました。

地山謙の初爻でした。

美しい人を消すマジックを行った存在

の続きもあるような気がしたので、そちらで立てると

山天大畜の四爻でしたのでこちらにしました。

このタロット占いは、7枚目のカードが大切です。

外から見えない巨大な箱の中で起こったことは、

今までのタロット占いでかなり書いています。

何故、改めてこのイマジネーションと思いながら

カードを読みましたが7枚目のカードで理解出来ました。

ですから外から見えない巨大な箱の中で起こったことについては

1行くらいで済ませています。

1枚目のカード

コインのキングの逆位置

美しい人は妥協が出来ずに交渉は直ぐに決裂したと伝えてきています。

2枚目のカード

ワンドの8の正位置

何かを知らされたと伝えてきています。

3枚目のカード

コインの10の逆位置

これ以上は、絶対に何も進まないと思ったと

伝えてきています。

4枚目のカード

コインのナイトの正位置

信頼できる人に

電話をしたということでしょう。

これは美しい人が唯一行った対策のカードです。

5枚目のカード

ソードの10の逆位置

美しい人の身体から感覚を奪ったと伝えてきています。

6枚目のカード

カップの1の正位置

新しい自由を得たということは、死が近づきつつある

ということでしょう。

7枚目のカード

コインのクイーンの正位置

ここ4日間くらい継続して部屋のイマジネーションがありました。

恐らく今日がそのイマジネーションの流れが一息ついて

くれるところだと思うのです。

美しい人が真っ黒な巨大な箱の中で消されてしまって(そのような

状態になるようにされて)の最後のまとめのカードが

コインのクイーンの正位置です。

感じたままを書こうか書かまいか悩みましたが後は

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」に託すために書きます。

このコインのクイーンの正位置は、美しい人の母親です。

この占いの美しい人の最終的な立場は、6枚目のカップの1の

正位置です。

死にそうなのに愛が始まるカードです。

美しい人の心は結局のところ児童劇団に入れられた頃と

変わっていないのだと思います。

最後の最後になって母親の顔が浮かんだのかも知れません。

このような読み方は、「今の美しい人のソードのクイーン(光)」は

嫌いかも知れませんが、最後まで読んで下さい。

この7枚目のカードが母親なら1枚目のコインのキングの逆位置は、

当然、○番目の父親という側面も含むということでしょう。

つまり今回のカードは、両親の話もあったし、そもそも

真っ黒な巨大な箱を用意した何らかの権力を持った存在の

側面もあり、真っ黒な巨大な箱の用意を依頼した側の一部の中には

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の一部

(コインのキングの逆位置)と対応するコインのクイーンの正位置

とかあるのです。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の一部に

対応するコインのクイーンの正位置は、何でしょうか?

これはタロット占いの中では初めての気付きです。

相手は組織(法人)若しくは対立するグループ、派閥でしょう。

コインのキングの逆位置が気持ち悪い手の一部であれば、それに

対応するコインのクイーンの正位置はサイコパスでしょう。

亀裂が起こっているようなイマジネーションを少し前に

得ていますが、ここから崩れていくかも知れません。

正確に言えばここも崩れていく穴の一つかも知れません。

そしてもっと言えばこのタロット占いで気が付いた

コインのキングの逆位置と

コインのクイーンの正位置の組み合わせは、

美しい人を死に至らしめた様々な仕掛けに随所にあるはずです。

これを徹底的に読めば新しい道が見えます。

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この組み合わせは、道徳に触れること、法に触れることを

常に正当化出来る仕組みを指しています。

ですから美しい人の過去7年間の時系列を追う時でも

この組み合わせで追いかけていけば、それぞれの軸になる存在が

明確になるはずです。

美しい人を占っていて一番大変なことは、登場人物の多さもそうですが

そこに流れる軸となる意識の流れがかなりあるからです。

主体的に追い込んだ軸だけも5つか6つはあると思います。

頼まれて追い込んだ軸まで入れると軽く20は超えているはずです。

仲良さそうにしながら監視していたタイプみたいなものが20は、

超えるということです。

他にも類似した何かがあるはずです。

これだけ占っても毎回、何かしら出て来るのは、まるで魔界を

占っているような気分になります。

あくまでも占いですが断言します。

約7年前に消したかったけれども守る人もいたから

それらを排除する必要があったのです。

あくまでも占いの感触を前提にしているだけですが、それであれば

こんなに時間がかかった理由も理解出来ますし、真っ黒な

巨大な箱の中で美しい人に提示したであろう内容も想像が

付くと思います。

そしてそもそものきっかけやその間の冷遇も理解出来ます。

仕上げのラストスパートの異様さも理解出来ます。

あくまでも占いですがイメージの全体像がどうやら収まって来たようです。

と言ってもあくまでも輪郭と言うか、ブラックホールの境界線

みたいなものですが。

あらゆる組み合わせを可能な限り作ってみて下さい。

必ず発見があると思います。

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