幼い彼女の意思だけなのでしょうか？
正面を向いています。
１枚目のカード
力の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
力のカードからの「１(カップのカード)」ですから、誰かが、
社会で通用している常識や見解を見直そうとしていると
読むことが出来ます。
これは、ある意味で、ある業界若しくは、一定の業界の勢力において
法律に等しいような判断基準として用いられているようなルールを
見直したいと読むことが出来ます。
２枚目のカードの「１」は、カップのカード(残りの三元素は、除外)
ですが、１枚目も２枚目のカードも正位置です。
２枚目のカード
カップの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説で読んだ内容に対して、心がまとまっている
仲間がいる(カップの１の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドの１０のカードは、火の元素の高揚感が行きつく所まで
行った状態になります。
これ(ワンドの１０のカード)が具体的になる側面が、現実であれば、
重荷となるカードですが、このタロット占いの中心となる２枚目は、
カップのカード(気持ちの問題)ですから、「私たちは逃げない
(ワンドの１０の逆位置)」と読みました。
４枚目のカード
ソードのナイトの正位置
４枚目は、「わたしたちは、逃げない」と思っている人たちの
対策カードになります。
新しい考えで、この社会で通用している常識や見解を見直したい
(ソードのナイトの正位置)と読むことが出来ます。
本来ならば、レッピーだけの世界のルールを見直せれば良いのですが、
その世界を取り巻く全てを変えなければ、どうにもならない
と言うことでしょう。
若しくは、信念と共にこれからも活動する(ソードのナイトの正位置)
と読むことが出来ます。
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５枚目のカード
ワンドの５の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
さてさて誰の本音部分でしょうか？
あそこにいる味方の一人かも知れません。
これまで読んできたような気持ちをアピールしたい(ワンドの５
の正位置)と読みました。
６枚目のカード
審判の逆位置
６枚目のカードは、わたしたちは、逃げない(逃げたくない)
と感じている側の深層心理を表しています。
消えてしまったはずのものが、何度も何度もやって来る
(審判の逆位置ですから過剰)と読むことが出来ます。
この消えてしまった「もの」は、このタロット占いの中心
となる２枚目は、カップのカード(１の正位置)ですから、
気持ち(愛情)です。
ネガティブに読めば、恨めしい気持ちかも知れませんが、
ポジティブに読めば(状況からポジティブでしょう)、
絶対に忘れない(審判の逆位置)と読むことが出来ます。
事件そのものを忘れないと言う意味であれば、絶対に
許さない(審判の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
愚者の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
相手から、どのように思われても気にしない(愚者の正位置)
と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードと併せて読むと、
２枚目の「１」は、カップのカードですから、わたしたちの
美しい人への愛情は、結論以前の問題(愚者の正位置)と
読むことが出来ます。
あれこれ悩む以前(１からの愚者の正位置)と言うことでしょう。
言い方を変えれば、美しい人への愛情は、変わらないと
読むことが出来ます。
もっとカードに沿って読むと、全てが始まる以前の世界にある
(愚者の正位置)でしょう。
３枚目のカードが、ワンドの１０の逆位置ですから、一歩間違えば、
無茶をして失敗しそうですが、あくまでも仲間内(カップのカード)で
気持ちを確認し合ったと読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
あそこには、味方がいたのでしょうね。
今もいるのでしょう。
逃亡者、犯人の身代わり、罪のもみ消し、移植手術、
ドナー登録、血液、子供のための施設。