美しい人の義父は、美しい人の独立に反対だったのか?

1枚目のカード

カップの2の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

カップの2の逆位置を美しい人と義父の価値観が合わないと

取り敢えず普通に読みます。

「2」カップのカードを大アルカナの女教皇のカードの水の元素

限定として読むと、気持ちがネックになって普通に生きるために

稼ぐことを嫌がるタイプ(逆位置)と読むことが出来ます。

働かなくても気持ちを動かせば、気持ちで誰かに働きかければ、

必要なものを手に入れることが出来ると読むことが出来ます。

逆位置ですから、それは、美しい人の母親を介してか、美しい人を

消した側の誰かを介してか?かも知れません。

カード全体を読むと、最初は、美しい人の母親を仲介者にしていた

かも知れませんが、後々は、消した側の誰かを通していた可能性が

あるのかも知れません。

2枚目のカード

ワンドの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このワンドの9の逆位置もそうです。

ワンドのカード(火の元素)に限定して1枚目の「2」のカップの

カードを意識出来る状態にすると読むことが出来ます。

ワンドのカードですから、闘争的です。

目的は、争ってでも得ますし、逆位置ですから、美しい人とは、

不調和であり、美しい人が不利益(ワンドですから負ければ、

不利益)を被っても良いと言うスタンスと読みました。

美しい人を消した側の仲介者を通して必要なものを得ていた

と読むことが出来ます。

1枚目のカードは、カップですから、戦って勝ったわけでもなく、

策略でも、具体的な手段(仕事等)でもなく、気持ちで働きかけて

いたと読むことが出来ます。

カップのカードは、水の元素ですから繋がりがあると読むことも

出来ます。

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3枚目のカード

ソードの10の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ソードの10のカードですから、このようなことが、複数回続いた

可能性があります。

そして、最終的な状態を引き寄せた(ソードの10の正位置)と

読むことが出来ます。

取捨選択の判断のそれぞれを一つのソード(剣)だとすれば、

まさにウエイト版のようなカードデザインの状態になったのは、

義父ではなく、美しい人でしょう。

そのままの状態で働き続けていれば、死ぬことはなかったと

義父は、思ったかも知れません。

言い方を変えれば、独立するのであれば、残りの貸付金や利息も

耳を揃えて払えば、良いみたいなこともあったかも知れません。

しかし、誕生日には、更新を迫られたと読んでいますから、

それは、かなりそれ以前のことかも知れません。

4枚目のカード

ソードの5の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

周囲を省みない主張(ソードの5のカード)ですが、今回のタロット

占いでは、周囲は、複数ではなく、美しい人単独かも知れません。

美しい人を裏切った(ソードの5の逆位置・過剰)と読むことが

出来ます。

対策内容は、義父の目的次第です。

5枚目のカード

カップの6の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の仲介者の本音部分を

表しています。

義父と共に上手くやっていきたい(カップの6の正位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの6の逆位置

6枚目のカードは、義父の本音部分を表しています。

ソードの6の逆位置ですから、普通の目標であれば、つまり、

義父が自分自身で目的に取り組むのであれば、目的に対して

何も進捗が見られないのは、問題ですが、苦労するのは、

美しい人ですから、それまで通りで良い(ソードの6の逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの5のカードは、戦ってでも主張を通そうとしている姿勢

を意味しています。

義父は、かなり積極的に自分自身の目的を達成しようとして

(ワンドの5の正位置)美しい人を消した側の仲介者に働きかけた

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人は、借金返済の原資みたいな状態になっていた可能性が

あり、尚且つ、美しい人を消した側の仲介者と義父は、winwin

だったのかも知れません。

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