１枚目のカード
ワンドの２の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
ワンドの２のカードは、中居正広さんの健康状態に
関する情報が何らかの理由で、世の中に流れたことを
表しています。
このワンドの２のカードは、逆位置ですから、健康状態に
関する報道は、もしかしたら、中居正広さん側が、今後の
自分自身の状況を考慮して流してもらったものかも
知れません。
２枚目のカード
カップの８の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップの８のカードは、マルセイユ版では、数札ですから、
水の元素(感情のカップ)の凝固(８)と考えると中居正広さんの
気持ちが何らかの状態に固まってきたと読むことが出来ます。
「８」は、もっと言えば、他人から見えないところで、落ち
着こうとしている状態も意味します。
1枚目と２枚目のカードを組み合わせは、ある程度、世間の
反応や自分自身の身体の状態を見ていた中居正広さんが、
これからの自分自身の対応の仕方を気持ちの上で固めた
(カップの８の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、中居正広さんの健康状態は、そのような
判断の仕方をしなければならないような状態という
ことでしょう。
健康状態に関して言えば、ある程度、抽象的に扱ってきた
(意志の力でコントロールしてきた状態・２)から、具体的な
治療、本格的な治療、本来の健康状態に回復するために
必要な療養にエネルギーと時間を割きたいと読むことが
出来ます。
３枚目のカード
ソードのペイジの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目と２枚目のカードの組み合わせは、割合、何らかの理由で、
健康状態が悪化すれば、辿る過程ですが、３枚目のカードが、
ソードのペイジのカードです。
これは、何かを中居正広さんが警戒している(ソードのペイジ
のカード)を表しています。
言い方を変えれば、もっと不安要素がある可能性があるから、
と読むことが出来ます。
ポジティブに読めば、これ以上、様々なこと(健康状態だけでなく、
仕事等も含めて)が混乱しないように用心して(ソードのペイジの
カード)配慮している(正位置)と読むことが出来ます。
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４枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
中居正広さんにとって、しばらくは、しんどい状態が続く
(ワンドの１０のカード)と読むことが出来ます。
ただ逆位置ですから、しんどさが中居正広さんのキャパシティーを
超えてしまいそうな気配があります。
この気配に対して中居正広さんは、用心(ソードのペイジのカード)
しているのでしょう。
５枚目のカード
コインの１の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
仕事に対する本音部分として読んでみました。
一般的には、良い結果(コインの１の正位置)を出したいと、
言うことですが、今回のタロット占いでは、きちんとしたい
(コインの１の正位置)と読みました。
６枚目のカード
皇帝の逆位置
６枚目のカードは、中居正広さんの健康状態に関する
本音部分を表しています。
これまでよりも体力が低下していっている感じがする
(皇帝の逆位置)と読むことが出来ますが、３枚目のカードが
ソードのペイジのカードなので、今後、更に体力が低下
していくかも知れない不安を感じている(皇帝の逆位置)
と読む方が適切かも知れません。
７枚目のカード
コインの６の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
中居正広さんは、自分自身に残された心身のエネルギーを
優先順位の高いことに注ごうとしている(コインの６の逆位置)
と読むことが出来ます。
カード全体としては、先々の健康状態を用心して、しっかりと
動ける間にきちんとしておきたいと言うことでしょう。