ジャニー氏に襲われた声をあげられない人たちの怨念のタロット占い

1枚目のカード

愚者の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ジャニー氏から襲われた子供の数は、別にしても数千回

ジャニー氏が子供たちを襲ったのであれば、その回数だけ

無声の悲鳴があったはずです。

襲われた後に泣きながら、ホテルのスリッパを履いたまま

歩いて自宅に帰ったという子供もいます。

ジャニー氏やジャニーズ事務所が余りにも強大な存在で

あったために、朝方自宅に辿り着いたボロボロの息子を

見ても親も泣き寝入りです。

ジャニー氏が何千回と子供の魂を苦しめましたが、今までは、

声を上げても泣き寝入りでしたが、遂にジャニー氏が子供たちを

襲うことは、悪いことだったという当たり前の認識にジャニーズ

事務所が立った時(リセットされた愚者の正位置)に、これまで

泣いて悲しむだけの魂がやっと怒りを自覚出来る(再スタートの

死に神の正位置・このタロット占いの中心となる2枚目のカード)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

死に神の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

やっとジャニー氏に対して怒って良いだという視点で何百、

若しくは、千人を超えるような被害者たちの怒りが明確に

なると読むことが出来ます。

死に神のカードの死に神が取捨選択した結果、怒り、もっと

言えば、無力だった幼い子供を犯したジャニー氏に対する

怒りが怨念のような感情に特化されていくと読みました。

3枚目のカード

正義の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

被害者たちは、ジャニー氏に汚され取り返しのつかない傷を

付けられて一生を棒に振ったのだという怨念がどんどん成長し、

今まで封印していた怒りを抑えることは、出来ない(正義の

逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの6の正位置

4枚目は、声を上げられない被害者の対策カードになります。

具体的にどういうことかは、不明ですが、怨念が表現されること

(ワンドの6の正位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインのクイーンの正位置

5枚目のカードは、ジャニー氏の本音部分を表しています。

子供を襲うとリラックスできる(コインのクイーンの正位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

恋人の正位置

6枚目のカードは、声を上げられない被害者の本音部分を

表しています。

ジャニー氏と気持ち(苦しみ、悲しみ、怒り、怨念)を

共有したい(恋人の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

祓われても祓われても諦めずに、この気持ちを届けたい

(ワンドの7の正位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ジャニーズ事務所の周囲は、声を上げられない被害者たちの

負の感情が渦巻いていると読むことが出来ます。

怨念の渦が、加速度的に増していくことで、様々な開かずの

扉が開くでしょう。

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