引退は、森雄基さんが望んだことのか?タロット占い

1枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

このワンドのペイジの逆位置は、森雄基さんの精神性を曇らせる

ような何かがもたらされたと読みました。

ワンドのカードは、簡単に言えば、燃えてこそ発揮される輝きを

持っていますが、逆位置ですから、それが不安定になる知らせ

(ワンドのペイジのカード)を得たと読むことが出来ます。

逆位置は、単なる否定ではなく不安定な状態を意味しますから、

最初は、その知らせを聞いて発奮したかも知れませんが、やがて

引退して、再び120パーセントの情熱で生きられる道を

求めようと考えたのかも知れません。

2枚目のカード

ソードの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、自分自身の主張を諦めて、

目的を見失うことで解放されたと読むことが出来ます。

主張と言っても、言葉だけではなく、行動で示した(ソードの7の

正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

「9」は、1から9までの最終ですから、森雄基さんの13年間の

俳優人生の総決算と読んでも良いかも知れません。

ポイントは、この「9」がワンドのカードの逆位置ですから、

森雄基さんは、何らかの部分と理由に対して中途半端な

精神状態を拒否した可能性があると読むことが出来る

ところです。

言い方を変えれば、森雄基さんは、13年間の俳優人生を

120パーセントのエネルギーで駆け抜けてきたとも

読むことが出来ます。

しかし、そのようなマインド(精神のワンド)で、いられない

事情が発生したのかも知れません。

4枚目のカード

コインのキングの正位置

4枚目は、森雄基さんの対策カードになります。

森雄基さんは、自分自身の生き方みたいなものに自信がある

(コインのキングの正位置)のかも知れません。

自信があるからこそ、引退が対策内容になったのかも知れません。

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5枚目のカード

恋人の正位置

5枚目のカードは、森雄基さんに好ましくない知らせを送った側の

本音部分を表しています。

ちょっと意味不明ですが、森雄基さんと、これからも協力関係を

続けていきたいと思っていた(恋人の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、森雄基さんは、この相手との関係が嫌だから

引退を決意したのかも知れません。

6枚目のカード

ソードの4の逆位置

6枚目のカードは、森雄基さんの本音部分を表しています。

俳優活動に対して、以前と同じモチベーションを維持出来なくなった

(ソードの4の逆位置)と読むことが出来ます。

これは、1枚目のカードから3枚目のカードの読みと内容が同じなので、

普通に読んでみました。

7枚目のカード

カップの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの5のカードの正位置です。

何らかの悲しいことがあった(カップの5の正位置)と読むことが

出来ます。

何か悲しいこと、不幸なことがあって、気持ちが解放され感情が

堰を切ったように放出している時は、闘志満々だったかも

知れませんが、時間の経過と共に森雄基さんの俳優活動に対する

気持ちが以前と同じでは、なくなった(ある種のエンプティな状態)

になったと読むことが出来ます。

カード全体を読むと、森雄基さんの引退は、自ら望んだこととは、

思えない気がします。

5枚目の恋人の正位置が嫌だったからだと読みました。

初めて引いた森雄基さんのカードが引退に関するものになって

しまったことは、とても残念に思います。

森雄基さん、お疲れ様でした。

これからの活躍をお祈り申し上げます。

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