美しい人は、16日に事務所に運ばれたのか?自力で向かったのか?

1枚目のカード

ソードの3の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目のカードから3枚目のカードまでざっと読むと、美しい人が、

抱えていた要素が外側に向かって表現されたことで状況が急展開

していったと読むことが出来ます。

今回のタロット占いの問いで問題になるのは、1枚目のカードです。

美しい人の動機です。

抱えていた要素を表現する生産性の「3」は、ソードの逆位置

ですから、美しい人は、後々急展開(3枚目の運命の輪の逆位置)

していきますが、何らかの生産性を上げるために妥協しなかった

(ソードの3の逆位置)と読むことが出来ます。

つまり、自らの足で事務所に向かっていないと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人は、「明日もよろしくお願いします」

なんて言っていないと言うことでしょう。

2枚目のカード

女帝の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説を前提に女帝の正位置を読むと、美しい人を

主体に生産性を上げるための行動を読むことは、かなり難しいと

言えます。

つまり、消した側が何らかの生産性を上げるために美しい人を

運んだと読みました。

ここでの生産性は、契約の更新でしょう。

3枚目のカード

運命の輪の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

運命の輪の逆位置ですから、消した側にとって間の悪いことが

起こったと読むことが出来ます。

美しい人の体力が持たなかったのかも知れません。

4枚目のカード

カップの4の逆位置

4枚目は、消した側の対策カードになります。

消した側の主体は、誰かに、美しい人に契約の署名捺印を促すように

任せた(カップの4の逆位置)と読むことが出来ます。

そのために美しい人のコンディションを作ることが対策内容になりますが、

その手段が合法とは、考え難いものだったかも知れません。

5枚目のカード

正義の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

正義のカードは、じっくりと考察し比較検討して答えを出します。

逆位置ですから、様々な意味で美しい人に選択の余地は、なかった

と読みました。

消した側の要求とバランスを取る必要がありますが(正義の逆位置)、

そんな状況ではなかったはずです。

6枚目のカード

悪魔の逆位置

6枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

美しい人から、正しくない方法で利益を上げようとした(悪魔の逆位置)

と読むことが出来ます。

ですから、美しい人は、この世にいないのです。

7枚目のカード

皇帝の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

消した側としては、様々な方法で美しい人に署名捺印させようとしたが、

その取り組みは、失敗した(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

あまり丁寧にカード解説を書くとアップ出来なくなるので、サラッと

書きましたが、大切なポイントは、美しい人は、事務所に向かって

歩いていったのではなく、運ばれたと読みました。

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