最初に少し、神尾楓珠さんのホロスコープを読んでいます。
神尾楓珠さんの太陽星座は、サビアン度数水瓶座2度ですから、
物事が上手くいかないことに対して平気と言ったらおかしいですが、
それまで順調だったものが「駄目になるぞ」と、言われても、
平気というか、意に添わないことであれば、そのような言葉が
まったく脅しにならない側面があります。
水星は、サビアン度数山羊座なので、現実的な判断をしますから、
様々な仕事から降りた状態に対して神尾楓珠さん自身の中では、
きちんと計算出来ていると読むことが出来ます。
ドラゴンヘッドは、獅子座なので今世、獅子座的に生きること
(芸能等)は、外れては、いませんが、度数がかなり成熟しているので、
ただ人前に出られれば良いというような承認欲求ではなく、自分自身が
太陽(獅子座の支配星)になって照らそうとするような生き方が今世の
テーマになっているので、それに相応しくないような提案を事務所から
受けたりすると、拒否することもあり得るでしょう。
神尾楓珠さんは、金星が水瓶座ですから、自分自身の自我と普段の
感じ方に大きな葛藤がないので、嫌だと感じたことに対する判断に
余計に悩まない(嫌なものは嫌)でしょう。
１枚目のカード
コインの１の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
１枚目のカードと２枚目カードを併せて読むと新しく始めていた
ことは、順調だったと読みたいところですが、2枚目のカップの３
のカードが逆位置ですから、一致団結した状態が失われたと
読むことが出来たまる
神尾楓珠さんは、月が魚座ですから和気あいあいとした雰囲気の
中でないと居心地が悪くストレスが溜まり易くなります。
木星も魚座ですし、ギスギスした環境は、苦手と読むことが出来ます。
１枚目のカードは、コインのの正位置ですから、最初は、事務所の
人間関係は、安定していたと読むことが出来ます。
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２枚目のカード
カップの３の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説でカップの３の逆位置ですから、をギスギスした
人間関係と読みましたが、それが事務所内のことだとすれば、
それがそのまま継続していきそう、その体制で固まってしまいそう
(３枚目の皇帝のカード)と読むことも出来ますが、神尾楓珠さんの
ホロスコープと併せて読むと不本意なコントロールを強いられる
ことは、我慢ならない(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
皇帝の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
神尾楓珠さんは、今の事務所の状況は、簡単に好転しないと
考えている(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
塔の逆位置
４枚目は、神尾楓珠さんの対策カードになります。
神尾楓珠さん自身の力では、今の状況をコントロール
することは、不可能(塔の逆位置)と読むことが出来ます。
対策内容としては、じっくりと時間をかけて判断したり
今後について考えることになります。
５枚目のカード
コインの７の逆位置
５枚目のカードは、神尾楓珠さんが支配的だと感じている
相手の本音部分を表しています。
今後、神尾楓珠さんのことをどのように扱うべきか考えている
(コインの７のカード)と読むことが出来ます。
このコインの７のカードは、逆位置ですから、神尾楓珠さんに
けっこう執着しているかも知れません。
６枚目のカード
カップの７の逆位置
６枚目のカードは、神尾楓珠さんの本音部分を表しています。
とにかく今は、神尾楓珠さんをコントロールしようとする
相手から遠ざかりたい(カップのの逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
神尾楓珠さんにとって、神尾楓珠さんをコントロールしようと
している相手や環境が大きな負担になっている(ワンドの１０の
正位置)と読むことが出来ます。
神尾楓珠さんは、父親が守ってくれそうで安心です。