kgと義父に出会わなければ美しい人は、生き残れたのか?

kgと義父と出会わなければ美しい人は、生き残れたのか?

という問いでカードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの1の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目のカードから3枚目のカードを併せてkgと義父は、何かの

ために様々な試みをした後に準備が整った(ソードの1のカード)と

読むことが出来ます。

その結果、kgと義父にとって何らかのタイミングが訪れた(2枚目の

ソードの10のカード)と読むことが出来ます。

そして、その準備が整った時に信念(ソードの8のカード)を

実行したと読むことが出来ます。

1枚目のカードは、ソードの1のカードですから、何かを決めたと

読むことが出来ますが、そのために何かを分離したと読むことが

出来ます。

これは、美しい人と美しい人の母親を引き離したと読みました。

引き離すこと(連絡を取り難くすること)で何かが始まった

(ソードの1のカード)と読みました。

これは、強引なやり方(ソードの1の逆位置)と読むことも

出来ますし、このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、

ソードの10のカードですから、美しい人と美しい人の母親が

連絡を取り難くなるまで、それなりに時間がかかったと

読みました。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの10のカードは、様々な取捨選択を重ねた結果、

kgと義父が招き入れた現象と読むことが出来ます。

問題は、どのような現象なのか?ですが、3枚目のカードは、

ソードの8のカードですから、招き入れたものは、信念(ソード

の8のカード)と読むことが出来ます。

この信念(信念というよりも決定事項の方が良いでしょう)は、

逆位置ですから、事務所の様々な取り組みと相まって、

kgと義父が良い思いをするための決定事項(ソードの8のカード)

以上のものを招き入れる結果になったと読みました。

カード全体を読んだ結果を少し先に書くと、kgと義父の決定事項が

縦軸であるならば、その他の事務所の人たちまで巻き込んだ横軸が

想像以上に膨らんでいったと読むことが出来ます。

kgは、集金や自分たちのチケットが売れれば良かったかも知れませんし、

義父は、お金を無心出来れば、良かっただけかも知れませんが、

それらが上手くいくための状況を作るために他の多くの人が巻き込まれて

いったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

8は、蓄積を表す数字であり、今回は、ソードのカードですから、

様々な情報や決定が蓄積されていった(ソードの8のカード)と

読むことが出来ます。

その結果、kgと義父は、その過剰になった情報に振り回されて

状況が勝手に動いていったと読むことが出来ます。

kgと義父が自分たちの目的を達成するために作り出した状況に

美しい人が様々な反応をすることで、どんどん美しい人の状況が

こじれてしまったと読むことが出来ます。

その最たるものが、「えええ」でしょう。

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4枚目のカード

吊られた男の正位置

4枚目は、kgと義父の対策カードになります。

kgも義父も、それぞれ自分自身の利益にこだわった

(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

カード全体に沿って読むだけであれば、今回は、上記の

ような感じで読みましたが、このような読み方とは、別に

是非、知って頂きたいことがあります。

吊られた男のカードの吊られた男は、逆さに吊られることで

普通の人が考えつかないようなことを思いつくと読むことが

出来ますし、他人が気付かないことに気付いたり、知らない

ことを知ったりすることが出来ると読むことが出来ます。

kgも義父も美しい人を通して自分自身の利益にする視点を

得た(吊られた男の逆位置)と読みました。

これが、このまま対策内容になります。

5枚目のカード

コインの7の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

具体的な利益を作り出すことを美しい人に期待した(コインの7の

正位置)と読むことが出来ます。

何回かマルセイユ版のコインの7のカードの読み方について

書きましたが、今回は、いつもと少し異なります。

マルセイユ版の小アルカナのスートは、人物カード意外、

全て数札という部分は、同じです。

「7」(夢を見る)、コインのカード(具体的に)と読みます。

6枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

6枚目のカードは、kgと義父の本音部分を表しています。

自分自身で決めて利益のため取り組んだ(ソードのペイジの

カード)と読むことが出来ますが、逆位置ですから、それが

過剰になり過ぎて自己中心的になったと読むことが出来ます。

つまり自分自身の利益が欲しいと言うことでしょう。

7枚目のカード

ワンドの6の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

kgと義父の目的は、成功した(ワンドの6の正位置)と読むことが

出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のソードの10の逆位置と

併せて読むと美しい人だったからこそ生まれた成功と読むことが

出来ます。

ソードの10のカードは、取捨選択の結果が形になった状態

ですが、この形は、美しい人が14時10分に指定されて

しまったということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

義父とkgがいなかったら、ここまで(14時10分指定)は、

ならなかったと読みました。

結果的に事務所の悪の要素を徹底的に引き出してしまったのは、

この二人です。

「えええ」にコミットさせなければ(kgの利益)、商売の資金を

作らせなければ(ギフ)、美しい人は、とことん、悪の中心に

コミットすることは、なかったでしょう。

美しい人は、そのようなことに向かないタイプの人です。

これまでサイ子と母親ラインだと思ってきましたが、これは

横線でした。

kgと義父が縦線です。

だからサイ子は、不要になったり、必要になったりと

誰かの都合で伸縮自在に扱われます。

横糸ですから。

言い方を変えれば、この縦線と横線の組み合わせが

それぞれのもう一つの三角形です。

【「え」から独立している死体はない】というスピリチュアルな

閃きを三日前ほどに受け取りました。

何セットか、カードを引いてやっと理解できました。

彼らの作戦は、虎の威を借りる狐です。

最初は、それぞれが虎でしたが、次第にそれは、金額に比例して

巨大なものが必要になりました。

そして遂に美しい人は、国ついて呟きます。

それだけの虎を見せられたのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人が気の毒でなりません。

絞れるだけ搾り取ってカラカラになったら、1410と

勝手に決められたのです。

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