親に対する潜在的な怒りの影響で恋人やパートナーに甘えられないのか?(タロット占い)

1枚目のカード

女帝の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

女帝のカードは、生産性を表すカードですが、逆位置ですから、

そのような行為に困難を覚えたり、100の成果を得るために、

150とか、場合によっては、200くらいエネルギーを出さないと

いけないような感じかも知れません。

2枚目のカード

カップの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目の女帝のカードが逆位置なので、人一倍苦労して得た成果

だからこそ、今度は、その成果を手放すことが出来ない(3→10の

逆位置)と読むことが出来ます。

女帝のカードの逆位置で読んだ、「100の成果を得るのに人一倍

苦労する」は、カップの10の逆位置(エネルギーが大量に必要)と

通じるものがあります。

3枚目のカード

ワンドの7の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

人一倍苦労して成果を得たからこそ、それに伴う感情(カップの10

のカード)を手放すことが出来ずに助けを求められない(ワンドの7

の逆位置)と読むことが出来ます。

甘えられないと言うことでしょう。

4枚目のカード

カップのペイジの逆位置

4枚目は、対策カードになります。

苦労する過程で傷付き心を閉ざしてしまう(カップのペイジの

正位置)と読むことが出来ます。

何が基準になるかは、人それぞれですが、苦労する過程で

傷ついて閉じこもる(カップのペイジの逆位置)とも読めます。

5枚目のカード

コインの3の正位置

5枚目のカードは、親の本音部分を表しています。

家族なんだから合わせなさい(コインの3の正位置)と読むことが

出来ます。

もっと言えば、子供が親に合わせる(協力する)【コインの3の

正位置】は、当然と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインのクイーンの正

6枚目のカードは、子供の本音部分を表しています。

人のために具体的に頑張りたい(コインのクイーンの正位置)の

「人のため」は、家族や恋人、親友も含まれるかも知れません。

しかし、このコインのクイーンの正位置は、子供が良い意味で

自己本位になれない理由かも知れません。

だからこそ、生産性を発揮するために必要なエネルギーの1,5倍

や2倍と言った苦労が発生するのかも知れません。

その影響で生き疲れしてしまうのかも知れません。

7枚目のカード

ソードの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

自分自身が何を大切にすべきなのか、どのような価値観を

伸ばしていけば良いのか、分からない(ソードの8の逆位置)

と読むことが出来ます。

もっと言えば、どのようにすれば、自分自身が生き易くなるのか

考えることが出来ない(ソードの8の逆位置)と読んでも良い

かも知れません。

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