何故、相棒現場でのセクハラ問題が報じられたのか?

何故、相棒のセクハラ問題が報じられたのか?なんて、被害に

遭われた女性がいて、それを訴えたから、報じられたからでは?

と言ったような問いなのですが、少し気になって自家消費用に

カードを引いたのですが、気になる事があってアップしています。

1枚目のカード

カップのクイーンの逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

被害女性を主体にして読んでいきます。

何らかの理由で職場で孤立している(カップのクイーンの逆位置)

と読むことが出来ます。

問題は、このタロット占いの中心となる2枚目のカードと3枚目の

組み合わせです。

共に小アルカナのカードなので、それぞれの数字の意味は、スートの

元素によって限定されますが、何らかのタイミングが訪れたことで、

女性は、セクハラ被害の主張が可能になったと読むことが出来ます。

気になったのは、「何らかのタイミング」です。

2枚目のカード

ワンドの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドの10の正位置ですから、キャパシティーを超える状態が

あったと読むことが出来ますが、これは、女性の許容範囲を

超える不適切な行為があったと読めるのですが、実際にそうだから、

被害女性は弁護士に相談したのでしょうし、退職もした、と

いうことになります。

しかし、報道される際には、相棒の現場で、ということになります。

3枚目のカード

ワンドの5の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

5のワンドのカードは、同じ主張(5)であっても、争う姿勢

(ワンドのカード)があります。

4枚目のカード

戦車の正位置

4枚目は、対策カードになります。

被害女性が退職にまで追い込まれた事実を考えると、徹底的に

白黒をつけてやるという戦車の正位置は、十分に理解出来ますが、

2枚目、3枚目、と併せて読むと、どこまでも前進していく

ような姿勢がとても顕著に感じられます。

被害女性を尊重した上での言語化ですが、報道の意図に相棒までを

攻撃の対象に含むような勢いの雰囲気があるのかな?という印象を

受ける並びなのです。

もちろん、現場がそこであれば、そうなりますが、もっと加害者を

クローズアップさせる記事の書き方もあり得るわけです。

5枚目のカード

女帝の正位置

5枚目のカードは、加害者の本音部分を表しています。

女帝の正位置ですから、もしかしたら、本当に被害女性に対して

関心があった可能性があります。

しかし、それが、どのような関心であれ、一方的ななもので、

それを押し付けてしまえば、セクハラ行為として受け取られます。

6枚目のカード

愚者の逆

6枚目のカードは、被害者女性の本音部分を表しています。

現場の状況や加害男性との関係性を変えることが出来ないと

思ったから退職した(愚者の逆位置)ということかも知れません。

7枚目のカード

皇帝の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

今回のカードで、気になるポイントの二つ目です。

今回の機会を得たことで、ある種の生産性を上げた(皇帝の

正位置ですから、セクハラ被害を訴えるという法律上の訴訟の

形式のような型が決まっている生産性)と読むことが出来ます。

しかし、これも、このタロット占いの中心と2枚目のカードと

併せて読むと、何らかの機会を得たからと読むことが出来ます。

これが、どのような機会なのかが気になります。

疑問のままで終わるのか?という感じですが、これ以上、カードを

言語化する芸能知識がないので、ここで終わります。

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