1枚目のカード
世界の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の世界のカードと2枚目の「2」カップのカードを
併せて読むと、ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏の
犯罪行為を認めたことで、企業としてどのように対応
するべきか、ジャニーズ事務所とのCM契約について、
どう対処すべきか、完全に理解するために取り組んだと
読むことが出来ます。
世界のカードの逆位置ですから、マクドナルドは、
完全な理解に及んだわけではないと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、スピード感を持って対応することを
選択したのかも知れません。
他所の対応を見て完全な答えを求めるのは、例えれば、
学術的なアプローチであり、日々の売り上げとシビアに
取り組む企業にとっては、完全さよりも、きちんと世の中
に対応していくことを選択したのかも知れません。
2枚目のカード
カップの2の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
マクドナルドの企業倫理と照らし合わせて考えると、流石に
愛想が尽きた(カップの2の逆位置)と読むことが出来ます。
完全に許容範囲を超えているということでしょう。
「日本マクドナルドは、人権に関しては、グローバルガイド
ラインを厳守し、いかなる人権侵害も許容出来ません」
と声明を出しました。
何十年も幼い子供たちの人権を蹂躙し続けた企業と
マクドナルドは、価値観が違います(カップの2の逆位置)
ということでしょうし、だから、もう、お付き合いは、
出来ませんと読むことが出来ます。
もちろん、ジャニーズ事務所が、真摯に被害者の方々に
賠償し、企業名を変えて、生まれ変わった後であれば、
どうなるかは、分かりませんが、企業は、日足と真剣に
戦っていますから、そんな先のことは、念頭にないでしょう。
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3枚目のカード
カップの8の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目と2枚目のカードを併せて読んだ内容に対して探究していく
(カップの8の正位置)と読むことが出来ます。
ジャニーズ事務所がクリーンな企業にならない限り、如何なる
人権侵害も許さない日本マクドナルドとは、合わないという、
判断は、変わらないでしょう。
4枚目のカード
カップの1の逆位置
4枚目は、日本マクドナルドの対策カードになります。
上層部の判断に従って行動すること(カップの1の逆位置)
が対策内容になります。
5枚目のカード
力の正位置
5枚目のカードは、木村拓哉さんの本音部分を表しています。
自分自身やジャニーズ事務所若しくは、ジャニー喜多川氏に
対して価値を感じている(力の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、プライドがあるのでしょう。
それどころか、積極的にジャニー喜多川氏の価値観を世の中に
通したい(革命の力の正位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
カップの5の逆位置
6枚目のカードは、日本マクドナルドの本音部分を表しています。
完全に失望した(カップの5の逆位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカップの2の逆位置と
併せて読むと、ジャニー喜多川氏の批判に対してインスタを
通して応えた木村拓哉さんも強く意識していると読むことが
出来ます。
7枚目のカード
愚者の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のカップの2の逆位置
と7枚目の愚者の逆位置を併せて読むと、ジャニー喜多川氏の
犯罪行為がなければ、「日本マクドナルドは、人権に関しては、
グローバルガイドラインを厳守し、いかなる人権侵害も許容
出来ません」という声明を出すことは、なかったと読むことが
出来ます。
明るいCMとかではなく、このような突っ込んだ難しいことを
わざわざ示すことになったので、木村拓哉さんとの契約を
解除することになったと読むことが出来ます。
木村拓哉さんのインスタが契約解除のだめ押しになったと
読めるような流れでしょう。