１枚目のカード
コインの１０の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインのカードは、具体的なことが前提になりますが、「１０」
という数字も、具体的な段階になったことを表しています。
この具体的な段階と言うのは、１から１０を経て時間や方法が具体的
なものになったと読むことが出来ます。
コインのカードの１０の逆位置ですから、重ねて物質的な要素が
強調されています。
支援する存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
賛助する存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
何らかの特権を持つ存在(国、法人、個人)・(コインの１０の逆位置)
財政支援をする存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
等々、コインの１０の逆位置に関する読み方を問いに沿って上げて
みました。
同じ問いで同じカードを読んでいるので内容は、同じようなもの
ですが、これは、ある種のスポンサー的な何かだと読むことが
出来ます。
美しい人もゆうこさんも、この箱の秘密を知ってしまったのかも
知れません。
２枚目のカード
ワンドの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人とゆうこさんは、スポンサー(1枚目のコインの１０の
逆位置)の悪い習慣や制度をなくそうとした(ワンドの１の正位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドのキングの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードで読んだ悪い習慣や
制度(総じて箱の仕組み)を無くそうと他に先駆けて行うとした
(ワンドのキングの正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップのペイジの正位置
４枚目は、対策カードになります。
1枚目から３枚目のカードは、とても具体的な内容を示すような
展開だったのに、対策カードは、カップのペイジの正位置からは、
ある種の親切さを読むことが出来ますが、美しい人やゆうこさんが
看過出来なかったのは、問題の具体的な内容に「親切にされるべき人
(カップのペイジの正位置)」が含まれていたと読むことが出来ます。
sponsored link
５枚目のカード
正義の逆位置
５枚目のカードは、1枚目のカードで読んだ何らかのスポンサーの
本音部分を表しています。
スポンサー(コインの１０の逆位置)と書いていますが、
支援する存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
賛助する存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
何らかの特権を持つ存在(国、法人、個人)・(コインの１０の逆位置)
財政支援をする存在(国、法人、個人)・・・(コインの１０の逆位置)
のようなものを想定しています。
もし、このスポンサーが国であれば、odaなのかも知れません。
法律が守られていない(正義の逆位置)と読むことが出来ます。
何らかの利益を優先したことによる悩みを抱えていた(正義の逆位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップのナイトの逆位置
６枚目のカードは、美しい人の本音部分を表しています。
事務所を辞めたかった(カップのナイトの逆位置)と読むことが
出来ます。
美しい人は、しがらみがなければ、かなり以前から辞めれる
ものならば、辞めたかったのかも知れません。
７枚目のカード
審判の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
２枚目のワンドの１の正位置で、美しい人は、スポンサー
(1枚目のコインの１０の逆位置)の悪い習慣や制度をなくそうと
した(ワンドの１の正位置)と読むことが出来ますと書きましたが、
それが、何らかの理由を作り出したと読むことが出来ます。
この何らかは、美しい人が消される可能性だと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人が🐵呼ばわりされる背景を読んでいたらodaのカードも
読んだので、これを載せておきます。
美しい人がコミットさせられたお金の活動も、一つのブラックボックス
だったと読みましたが、それは、1枚目のコインの１０の逆位置
(スポンサー)のお金が出入りする箱だったかも知れません。
もし、そのスポンサーが国であればodaで、ムショであればa3と
読むことが出来ます。
しかし対策カードは、カップのペイジの正位置です。
美しい人やゆうこさんは、かわいそう(カップのペイジの正位置)
と思ったと読むことが出来ます。
お金だけではなく、ブラックボックスに人が流れていても
おかしくないかも知れません。
そして、それは、最後に美しい人の身にも起こったと読めば、
美しい人の遺体のタロット占いと繋がったのです。