タ〇ウ〇事件は、快楽目的なのか?

1枚目のカード

ワンドの7の正

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

犯人は、敢えて難しいことに挑戦しようとした(ワンドの7の正位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きです。

どのような難しいことに挑戦しようとしたのか?

ある種の幻想(カップの7の逆位置)と読むことも出来ますし、

もし、目的が実際的なものであれば、不正な手段(カップの7の

逆位置)と読んでも良いかも知れません。

幻想的な目的に意思が向かうのであれば、ある種の快楽目的と

読むことが出来るかも知れません。

3枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインのクイーンの逆位置ですから、この犯人は、このような

行為を繰り返そうとしていたと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、これまでも繰り返してきた可能性が高い

かも知れません。

4枚目のカード

ワンドの1の正位置

4枚目は、対策カードになります。

3枚目のカードで「これまでも繰り返してきた可能性が高い

かも知れません。」と解説しましたが、何らかの状況を

切り開くために、今回の試みを行った(ワンドの1の正位置)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップの9の正位置

5枚目のカードは、被害者の女性の本音部分を表しています。

最終的に満足するような結果では、ありませんから、飲み物を

勧めるような時に、犯人は、被害者が喜びそうなことを言って

勧めたのかも知れません。

6枚目のカード

皇帝の逆

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

過去に培われた想像に固執している(皇帝の逆位置)と読むことが

出来ます。

7枚目のカード

ワンドの2の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

騒ぎを起こしてみたかった(ワンドの2の正位置)と読むことが

出来ますが、ことを起こしたかっただけで、ばれても良いと

思っていたわけでは、ないでしょう。

事件を起こす意思としての、ことを荒立てるワンドの2の正位置

と読むことが出来ますから、ある種の愉快犯かも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!