本広克行監督とダークヒーローのタロット占い

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同感です…だから暴く人が支持されてリーダーになる世の中ダークヒーローの時代

本広克行監督の言葉について、カードを引いてみました。

1枚目のカード

コインの1の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

何らかの新しい取り組み(コインの1のカード)が広まりながら、

伸びていき、強い気持ちで抗っていく(このタロット占いの中心となる

2枚目の皇帝の正位置)と言う流れを読むことが出来ます。

このコインの1のカードは、逆位置ですから、存在としては、

正規のものではないと読むことが出来ます。

これは、まさしく本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」

(コインの1の逆位置)なのかも知れません。

2枚目のカード

皇帝の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

リーダーとなり得る(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。

しかし、これは、1枚目のカード解説で書いたように

本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」であり、

何のために戦うリーダー(ダークヒーロー)なのかは、また

別問題です。

3枚目のカード

ソードの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」は、型にはまった

ヒーロー像ではなく、妥協してでも実利にこだわる(ソードの3の

正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、手段を選ばないということでしょう。

まさに「ダークヒーロー」の真骨頂でしょう。

悪に対して綺麗事で立ち向かうことは、不可能なことは、明らかです。

4枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

4枚目は、本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」の

対策カードになります。

目的を達成するために手段を選ばないから本広克行監督の言うところの

「ダークヒーロー」と言えますが、それでも「ヒーロー」ですから、

どこかで一線は、引くこと(ソードのクイーンの逆位置)が、対策内容

と言えるでしょう。

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5枚目のカード

コインの2の逆位置

5枚目のカードは、本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」が、

戦い勝つことを期待されている存在の本音部分を表しています。

心底から楽しむことが出来ない(コインの2の逆位置)と読みました。

6枚目のカード

カップの1の正位置

6枚目のカードは、本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」の

本音部分を表しています。

基本的に楽しめる(カップの1の正位置)と読むことが出来ます。

素直に考えたら暴露が楽しいのか?ということにもなりかねませんが、

そこは、「ダークヒーロー」ですから、それも、有りかも知れません。

7枚目のカード

ソードの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

それが、美しい人にも及ぶのかと考えた時に、このタロット占いの中心

となる2枚目のカードが皇帝の正位置ですから、本広克行監督の言う

ところの「ダークヒーロー」が、探求する中身は、特定の範囲内と

読むべきですから、決して万能とは、言えないでしょう。

しかも、この探求は、ソードの9のカードですから、取捨選択

されて残った内容と言えます。

かなりターゲットが絞られています。

しかし、この絞られた内容は、5枚目のカードで読んだ「ダーク

ヒーロー」が、戦い勝つことを期待されている存在に対しては、

向けられている可能性があります。

引いたカードで、「ダークヒーロー」が、戦い勝つことを期待されている

存在の本音部分を読んでいるわけですから、可能性ではなく、それが

対象そものもでは?と思われるかも知れませんが、本広克行監督の

言うところの「ダークヒーロー」ですから、「可能性がある」に

留めたいと思います。

風の時代に完全に移行すれば、隠蔽すること自体が難しい環境に

なることが想像されます。

風には、分離作用が強く働くからです。

まだ風の時代に移行しているところですから、「ダークヒーロー」が

必要なのかも知れません。

しかし、今回のタロット占いのカードを読んで気付きましたが、

本広克行監督の言うところの「ダークヒーロー」だけではなく、

他にも多くの誰々の言うところの「ダークヒーロー」が活躍する

からこそ、ソードの9の正位置なのかも知れません。

ソードの9の正位置は、一歩間違えば刺し違えとも読めますから。

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