ローラは、一度切りと発言した城田優さんのタロット占い

以下、城田優さんの発言内容になります。

これを読んでカードを引いてみました。

「キンキーブーツ」も愛おしい作品で、舞台に立って

自分自身こんなにポジティブなエネルギーをもらえると

思っていなかったのですが、複雑な感情がベースにあり、

一度のみの役と決意もしていたのでローラ役を再び

見てもらえることは多分ないでしょうね。

1枚目のカード

カップのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

城田優さんは、信用出来る人だけを大切にした(カップのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、そうでない人に対しては、遠慮願ったと読むこと

が出来ますが、カップのキングのカードですから、排除のパワー

(好きな人を寄せて嫌いな人を遠ざける)は、キングの逆位置ですから、

とても徹底していたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの9のカードは、取捨選択を徹底的に行った中身ですから、

動機や理由、事情は、人それぞれですが、本気でローラと向き合った

と読むことが出来ます。

しかも逆位置ですから、かなりの本気だったかも知れません。

動機、理由、事情は、人それぞれと書きましたが、動機のカード

である1枚目がカップのキングの逆位置ですから、嫌いな人を

排除したい部分が強くなります。

ですからカップのキングの逆位置のような動機を活かす場合は、

物事を突き詰めて努力しない方が良い結果が出る傾向があります。

カップのキングの逆位置とソードの9の逆位置の組み合わせを

読むと最初から一回こっきりと考えていたのは、理解出来ます。

3枚目のカード

悪魔の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

悪魔の逆位置を恋愛読みすると三角関係と言語化する場合が

ありますが、城田優さんは、ローラを奪うことに成功したと

読んでも良いのかも知れません。

悪魔の逆位置ですから、自分に自信のない部分や苦手意識が

あっても、手練手管を使って好きな人をものにするなんて

読んだりしますが、城田優さんの場合は、どうだったの

でしょうか?

まったく事情が分からないので、あくまでも一般的な恋愛読みの

悪魔の逆位置の解説で終わりたいと思います。

カードを読む参考になれば幸いです。

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4枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

4枚目は、城田優さんの対策カードになります。

ソードのペイジの逆位置ですから、ローラの役に対する報酬は、

総合的に見ればけっこう良かったと読むことが出来ます。

対策内容としては、その報酬に見合った仕事をすることになります。

5枚目のカード

女教皇の逆位置

5枚目のカードは、三角関係の相手の本音部分を表しています。

誰に対してかは、不明ですが、女教皇の逆位置ですから、

誰かに対して関わりを持ちたくないと思っていると読むことが

出来ます。

とてもではないが、その相手や条件を受け入れることは、

出来ない(女教皇の逆位置)ということでしょう。

6枚目のカード

コインの7の逆位置

6枚目のカードは、城田優さんの本音部分を表しています。

ローラの役を演じる自分自身をあまり広めたくない(コインの7

の逆位置)と読むことが出来ます。

この辺りも1回やることが出来れば、満足ということなのでしょう。

7枚目のカード

世界の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1枚目から6枚目のカードを読むと、本当にローラがしたかった

のかな?という雰囲気がありますが、まとめ的なカードが

世界の正位置ですから、ローラが出来た達成感は、格別なものが

あると読むことが出来ます。

1枚目から6枚目のカードを繋げて言語化すると城田優さんの

満足感の意味を明瞭に表現出来るでしょう。

ヒントとしては、やはり1枚目のカップのキングの逆位置が

動機のカードにあるところがポイントになります。

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