何故、時系列をコントロールする必要があるのか疑問に
思われている方は、万単位、何十万単位でいらっしゃると
思います。
操作する理由が身体の一部にあるから火葬を急いだのでしょう。
しかし読経もない火葬は、ただ焼いただけです。
死を悼む儀式こそ人間がただ生きる欲望の塊ではなく
文化を有している証拠です。
美しい人のスピリチュアルな素晴らしさは、彼が
亡くなることに対してそれまで意識的に気に留めて
いなかった人でさえショックを受けることす。
スピリチュアルなエネルギーは、見えませんが
様々なものが飛び交っています。
しかもそれは、単に自由に振る舞っていものではなく
この地上的な世界の気分を大きく左右する部分があります。
作用する部分には、それぞれのスピリチュアルな存在の
戦い(地上的な表現)があります。
美しい人は、とても大きな支えになっていた存在だからこそ
それまで気に留めていなかった人も傷ついたのです。
しかし耳を澄まして下さい。
何も聞こえなくて良いのです。
耳は、スピリチュアルな世界の気配を感じるための器官です。
イマジネーションは、気配であり目で見るものではありません。
時間が無いので解説は、軽く書いています。
大切なカードについては、後ほど掘り下げます。
1枚目のカード
戦車の正位置
第1ハウスに該当します。
意識は、ある時点まで働いていました。
頭部は、無事のようです。
2枚目のカード
ソードの2の逆位置
第2ハウスに該当します。
喉や鼻に違和感があったかも知れません。
何かを飲んだ?飲まされた?ここでは考えません。
3枚目のカード
星の逆位置
第3ハウスに該当します。
臓器で言えば肺、他に神経等が上手く働いていません。
意識不明になっていく原因の一つかも知れません。
4枚目のカード
ワンドの1の逆位置
第4ハウスに該当します。
胃に何か入ることによって血圧が上昇していた
可能性があります。
5枚目のカード
コインのナイトの逆位置
第5ハウスに該当します。
心臓の動きも違和感があります。
6枚目のカード
悪魔の逆位置
第6ハウスに該当します。
腸にまで内服したもの、させられたものが到達しています。
吐き出せなかったようです。
7枚目のカード
ソードの10の逆位置
第7ハウスに該当します。
腎臓が処理し切れていません。
感覚が鈍くなっていっています。
8枚目のカード
ソードのナイトの正位置
第8ハウスに該当します。
第8ハウスに該当する身体部位は、無事だったようです。
9枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
第9ハウスに該当します。
肝臓がいつもより働こう(ペイジ)とした可能性があります。
10枚目のカード
魔術師の逆位置
第10ハウスに該当します。
ここは、骨や歯、爪と言った社会的な部位であり
皮膚の色や質に関わってきますが、魔術師のカードですから
掘り下げた方が良いかも知れません。
魔術師の逆位置ですから、呼吸困難に陥ってきた可能性があります。
11枚目のカード
カップの4逆位置
第11ハウスに該当します。
体液が漏れ出している可能性があります。
筋肉の弛緩なのか、直接的に出血なのかは判断出来ませんが
前者が濃厚です。
12枚目のカード
ソードの1の正位置
第12ハウスに該当します。
それでも美しい人は、神経を落ちつけようとしていたようです。
瞑想のような状態でしょうか?
これが時系列が狂った理由でしょう。
瞑想のような状況が早めたのか遅くしたのか分かりませんが
静かな抵抗の意思がが感じられます。
第12ハウスですから死に対する拒否かも知れません。
13枚目のカード
法王(教皇)のカードの逆位置
このタロット占いの目的に対応するカードです。
美しい人の健康状態に対して間違ったジャッジが
下されたようです。
判断した人が偽ったという読み方が出来る可能性があります。