１枚目のカード
カップのナイトの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
信頼に値しない愛情を携えて誰かが近づいて来た(カップの
ナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップの５の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
何らかの理由で美しい人を応援してくれていた人、理解
してくれていた人が離れていった(カップの５の逆位置)
と読むことが出来ます。
この原因を作った存在は、美しい人の母親の下にも訪れた
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
コインのペイジの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
その結果、美しい人の母親には、何らかの具体的なチャンスが
訪れた(コインのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードの３の正位置
４枚目は、対策カードになります。
美しい人の母親は、気持ちと現実を分けて判断することで
何らかの生産性を作り出した(ソードの３の正位置)と
読むことが出来ます。
ソードのカードですから、何かを妥協しなければ、生産性を
得ることは、出来ませんが、妥協したものは、美しい人の
運命みたいなものだと読みました。
美しい人の母親に近づいた存在が、美しい人の母親に真相を
離さなかった可能性は、十分にありますが、美しい人の味方を
しても何も得しないことは、客観的に離した可能性は、十分に
あると読みました(ソードの３の正位置)。
美しい人の実父は、妥協しなかったから亡くなったと読むことが
出来ますし、美しい人の母親は、妥協すればこそ生き残れたと
読むことが出来ます。
美しい人の存在(生死を問わず、真相を解明を求めるような
物事を含めて)を差し出すかどうかが運命の別れ道でした。
これを拒否すれば、美しい人の母親も猿之助さんの母親のように
亡くなってしまったと読むことが出来ます。
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５枚目のカード
コインの４の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の母親に近付いた存在の
本音部分を表しています。
既得権益を守りたい(コインランドリーの逆位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
愚者の逆位置
６枚目のカードは、美しい人の母親の本音部分を表しています。
今と同じような生活環境を失いたくなかった(愚者の逆位置)
と読むことが出来ます。
７枚目のカード
月の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
この月の逆位置には、様々な言語化が想定されますが、美しい人
の母親は、美しい人を消した側の言葉を信じた(月の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
このタロット占いの中心となる2枚目のカードと７枚目の月の
カードを併せて読むと、母親としてのプライドにこだわらずに
新しい可能性を求めたと読むことが出来ます。
ですから、７枚目の月の逆位置は、裏切りではなく積極的に
信じたと読みました。
何故、今回のタロット占いの問いを立てたのかと言うと、
猿之助さんのカードで気付いてしまったのです。
渡辺裕之さんのカードもそうです。
妻が生き残りました。
猿之助さんの母親の意思には、父親とコンジャンクション
しますが、だからこそ、亡くなってしまいました。
アナ雪のカードもそうです。
父親は、一気に老け込みました。
母親は、それなりに活動しています。
母親も妻も亡くなったケースもあります。
このようなカードの積み重ねで気が付いたことは、これまで
動揺の理解で差し出されたと読んだのではなく、近い身内が
生き残るということは、かなり深い取引が消す側とあると
読むことが出来ます。
gcのカードでも何故か、母親に捜査が入り、gcも折れました。
言い方を変えれば、美しい人を消した側は、美しい人の母親に
対して美しい人は、絶対に折れないと何らかの表現で伝えたと
読むことが出来ます。