春馬さんの素晴らしい資質の危うさに気が付いていた村木勲さん(ソードのナイト)

タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にソードのナイトのカードが出て来た場合に

付いて書いています。

ソードのナイトのカードだけでは、動き回った結果がどうなるか

分かりませんが、活発な知性と行動力のカードです。

知性と行動力のカードですから発展性の高さを暗示します。

小アルカナのカードは、物事の本質を4分割したものなので

ソードの風の元素と合わない性質と言うか、最終的には

4元素とそれを結び付ける要素が繋がることが幸せなのですが

ばらばらな間は、対立し易い要素(元素)もあります。

そのような要素が三浦春馬さんの足を引っ張ったり、

苦しめることもあるでしょう。

三浦春馬さんのサインを一緒に考えてくれた村木勲さんが

お見舞いに来た三浦春馬さんに「絶対に焦っちゃ駄目だぞ」

と言葉をかけたそうですが、三浦春馬さんのホロスコープを

毎日のように見ているとその言葉は、「生き急ぐな」という

メッセージに思えます。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする時にソードの

ナイトが出て来た場合は、三浦春馬さんとしては懸命に

頑張っているのですが、どこか生き急いでいるような

危うさを放っていたのではないでしょうか。

もちろん、若くて能力もやる気もあれば、もっともっと

という気持ちが強くなっても当たり前です。

しかし人生の先輩としてだけでなく芸能活動の先輩として

どこかしら、そう言いたくなる危うさを三浦春馬さんに

感じていたのかも知れません。

もちろん村木勲さんの健康状態がかなり悪く三浦春馬さんの

気になるところに対する老婆心に過ぎないものだったかも

知れませんが、三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話で

ソードのナイトが出るということは、三浦春馬さんの

打てば響くような才能の中にやはり危うい部分も読み取って

いく必要があるように思えます。

三浦春馬さんの危うさは、結果的に等身大以上の自分自身を

生きてしまいかねないネイタルのホロスコープの火のサイン

(星座)の強さからきている可能性があります。

それと同時に家族愛みたいな感情を常に満たしたいという

強いニーズがあったと思うのです。

実の両親がどうのこうのではなくやはり家族愛に対する

強いニーズを持つ太陽とICのコンジャンクションの

アスペクトがあったりするので、ソードのナイトのカードが

出て来た場合は、そのナイトが喜ばそうとしている誰かを

引いたカード全体を通して考えることで、三浦春馬さんが

発展的な言動が報われたのかそうでないのか、ということも

含めて読み取れると思います。

三浦春馬さんの優しさは、ソードのナイトのカードの尽くす

相手が映画やドラマであっても監督にだけ向けられるのではなく

自分自身よりも年下であったり後輩には、弟や妹のような

心情で接するところにあったのかも知れません。

ソードのナイトのカードは、一般的には誰か(クイーン)の

目的に沿って問題を解決するようなところがあってあまり

クリエイティブなカードとは言えません。

ですからもしソードのナイトのカードが出て来た場合は、

三浦春馬さんが誰のために頑張ったり気遣ったりしたのか、

そしてどうなったのか考えると三浦春馬さんが伝えてきている

内容が分かり易くなるかも知れません。

もちろん、その結果三浦春馬さん自身が何か特別なことを

感じたからこそ何かカードに表れている部分もあると思います。

それが何気ないことであっても丁寧に拾っていけたら

楽しくスピリチュアルな対話が出来ると思います。

sponsored link
error: Content is protected !!