ワンドのキングのカードは、天外者の三浦春馬さん(スピリチュアルな対話)

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にワンドのキングのカードが出て来た場合に

付いて書いています。

ワンドのキングは、創造力(火の元素)の頂点にあるカードです。

創造力とは、何かを新しく生み出すことです。

けっこう頻繁に書いていますが、三浦春馬さんのアセンダントは

射手座であり、太陽星座は、牡羊座で、月星座は獅子座です。

この三つは全て火の元素になります。

火の元素は、芸術的な分野でも活かされます。

三浦春馬さんが海外で活躍しようと英語を学んだり、そのような

現場では自分自身は日本人であるのだから日本文化について

きちんと答えられないといけないと感じていたのは、射手座の

誠実さでしょう。

キンキーブーツのようなミュージカルを成功に導けるのは、

獅子座の華やかさも欠かせないでしょう。

何よりも常に演技に対して新しい視点を持ち込む努力は

牡羊座的な準備にかける真面目さです。

牡羊座を真面目と言うと「えっ」と思われるかも知れませんが、

心の底にアイデンティティーに関する不安を抱えている牡羊座に

とって人前で上手くやろうとするならば入念な準備は欠かせません。

準備さえしっかりと出来れば牡羊座は、とても良いパフォーマンス

を発揮出来ます。

そして火のサイン(星座)や火の元素の性質の最も際立った特徴は

前に進む精神性です。

精神性と言えば聞こえが良いかも知れませんが、他人に言うことに

耳を貸さずに我が道を行くと言った感じでしょう。

それは天外者の五代友厚です。

決してD・Fでは、ありません。

天外者で西郷隆盛が言った

「器量より度量じゃ。おはんには誰もついてこんど」の台詞の

真偽や評価はともかくも、この器量こそがワンドのキングです。

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進む分野にも寄るでしょうが、とにかく才気煥発と言った感じで

他人に気持ち(カップ)ではなく、自分自身の主張(ワンド)を

どんどん行います。

それがどういう反応を引き起こすとか判断(ソード)しません。

それによって生活(コイン)がどうとかも一切考えないのです。

もちろん、三浦春馬さん自身の中には様々な要素があります。

ただ小アルカナのそれぞれのスートは、一つの元素のみを

敢えて取り出したものです。

ですから実生活は、別にしてソードのキングが現れた時は

天外者の三浦春馬さんを思い浮かべて下さい。

様々シーンがありますが、天外者は、映画という限られた

時間の都合上、五代友厚の一つ一つの仕事を取り上げて

最初から最後まで描く時間はありません。

そのような歴史的な業績は、実際の近代日本史に譲るとして

あの演説です。

あんなに魂のこもった演技?

既に演技ではないかも知れません。

「俺には、100年先の未来が見えておる」

「文句があるもんは好きなだけ言え」

「大事なのは目的だ」

これこそワンドのキングです。

タロットカードのキングは、日本のリーダーシップのような

責任の所在が曖昧なものではなく、どの小アルカナのスート

であっても能動的であり誰の支配も受けない存在です。

それは他に配慮しない一方だけに偏った姿勢に見えると

思います。

実際にそうです。

だからこそワンドのキングは、ワンド(火の元素)のキングであり、

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をしていてワンドのキングが

出て来た時には、芸術性を含んだ分野でクリエイティブな試みを

していく三浦春馬さんの精神世界を伝えてきていると読んでみて

下さい。

もちろん、前後のカードによっては、他の文脈もあります。

しかし三浦春馬さんのホロスコープと併せてワンドのキングを

考えると三浦春馬さん自身のことで器の小さな話はないと思います。

海外で活躍したいという思いとか、聞けるかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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