美しい人の最終契約日を語るのは、愚者?ザリガニ?

美しい人のタロット占いです。

愚者のカードから月のカードに続いているので、

取り引きが終わることで、それまでの契約が

終了した(飛び出していく愚者のカード、本来

ならば、独立であり、実際は、亡くなってしまい、

この世という境界線を超えた愚者のカード)と

美しい人が亡くなってしまうことで相続人が

現れる(月のカードの組み合わせが生じる時期だから、

美しい人のことに関して何も言う立場に無いと

示したと読むことが出来ます。

契約終了と相続問題で、どちらの境界線も開いた

状態と読むことが出来ます。

問題は、愚者のカードと月のカードの犬は、誰に

対して危機を知らせ吠えているのか?と言うこと

でしょう。

何らかの形で美しい人と再契約をする時に愚者の

カードを選ぶべきか、月のカードを選ぶべきか、

消した側は、悩んだと読むよりも、どちらかの

境界線を閉じるか選択を迫られたと読むべきでしょう。

そうしなければ美しい人に紐づけていたお金に関する

事柄を失ってしまうと読むことが出来るからです。

次は、これらのカードの組み合わせを日にちに当てはめて

読んでみます。

最低でも18日は契約は、切れると読むことが出来ます。

これは、愚者のカードになります。

16日と比較して、どちらでも良いのでは?と思われる

かも知れませんが、18日は、確定された日付であること

(ですから、美しい人が亡くなっている以上、リミット)

と読むことが出来ます。

月のカードは、美しい人が潜在的に持っていたものが、

境界線が破れて浮上してくるわけですから、現実的に

読めば、相続人と読むべきでしょう。

ですから、両方の境界線が破れてしまっているのは、

美しい人の行方が不明になった時期から18日の間と

読むことが出来ます。

何で?と思われる方にもう一度、愚者のカードと月の

カードの組み合わせについて解説すると、両方の境界線が

破れている状態だからこそ、物事が流動化してしまい、

美しい人を消した側は、二転三転、言葉が定まらなく

なるのです。

愚者のカードが上(精神的なもの、これからのこと多目の

傾向)としたら、月のカードの境界線は、けっこう現実的

なものなのです。

タロットカードの大アルカナは、10枚目の運命の輪を

越えた辺りから具体的になっていきます。

ですから、世界のカードに向かっていくほど、物質的に

なっていくと言えます。

美しい人を消した側のその後を見ていると美しい人のお金

だけを表に出してきますから、どう見ても月のカードが

優先されたと読むことが出来ます。

だとすると、相続人が契約した可能性が高く、それらを

含めながら、薔薇女のカードと併せて読むと、どう見ても

16日だったと読むことが出来ます。

そうなって来ると美しい人の死亡届は、18日以前だった

と読むことが出来ます。

では、何故、18日にこだわったのか?

美しい人が従っていれば、愚者のカードの境界線の破れを

閉じることが出来た(正位置という再契約)からです。

ただ、それは、美しい人にとって更にきつい奴隷状態を

強いられる契約だったかも知れません。

タロット占い的には、どちらかの境界線を消した側が

閉じたのか、閉じることが出来たのか?を読んだだけで

実際のことは、知る由もありません。

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