櫻井翔さんの発言の真意は、自分が被害者だと思われたくないと言うこと?

櫻井翔さんは、news zeroで、ジャニー喜多川氏の

加害問題について、遂に発言しました。

1,「問題が問われている事務所に所属している」

2,「自分は被害者と見られ得る立場に置かれている」

3,「お伝えしたいことの一つは憶測で傷付く人たちが

いるということ」

これらのポイントが、どのようなところにあるのか?

焦点が分かり難い印象がありましたが、フーライターの

仁科友里さんの以下の言葉が、違和感を言い当ててくれている

感じがしたので、カードを引いてみました。

「一般人となった元ジャニーズを気づかった発言だと

思う方もいるのでしょうが、私は櫻井氏が“自分が被害者だ

と思われること”に我慢ならない、・・・に感じられたのでした。」

1枚目のカード

ワンドの4の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ワンドの4の逆位置ですから、櫻井翔さんが、何らかの理由で

納得出来ない気持ちを抱えていたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

世界の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目の「4」ワンドのカードと併せて読むと、キャスター

という範囲の中で何かを解決しようとしたけれども、完全には

上手くいかなかった(世界の逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

櫻井翔さんは、news zeroで、ジャニー喜多川氏の加害問題に

ついて、発言することで新しい状況を招き入れようとする

(ソードの1の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップの9の正位置

4枚目は、櫻井翔さんの対策カードになります。

周囲の人間に配慮するような印象を用いること(カップの9の

正位置)が対策内容になりますから、この点に関しては、

しっかりと理解されていたでしょう。

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5枚目のカード

ワンドの3の逆位置

5枚目のカードは、被害者の方々の本音部分を表しています。

まだ展望が得られない(ワンドの3の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

女教皇の正

6枚目のカードは、櫻井翔さんの本音部分を表しています。

世の中のことに巻き込まれたくない(女教皇の正位置)と

読むことが出来ます。

世の中のこととは、セー加害の件であり、巻き込まれたくないとは、

櫻井翔さん自身が被害者と思われたくない(女教皇の正位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

太陽の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の世界のカードを併せて読むと、

櫻井翔さんが太陽のカードの見える側と見えない側の子供の両方の

立場を兼ねていると読むことが出来ます。

上記の二つの立場は、ジャニーズ事務所とnews zeroのキャスター

と言うことではなく、これらは、二つとも見える側に入ります。

櫻井翔さんの見えない立場とは?と言うことになりますが、

その部分の櫻井翔さんにとって我慢ならないからこそ(6枚目の

女教皇の正位置)、発言したと読むことが出来ます。

この見えない立場のイマジネーションを書くと、それこそ憶測に

なってしまうかも知れないので割愛させて頂きます。

ただ自分自身は、同じように見られたくないと思うだけの背景を

持っている可能性があると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

7枚目の太陽のカードが逆位置ですから、表向きの役割と

一般社会からは、見えない役割のバランスや関係性がギクシャク

して櫻井翔さんがストレスを感じていると読むことが出来ます。

若しくは、乖離が大きくなっていると言うことでしょう。

あまりに、これが広がっていくと、もっと様々なものが

出て来ると読むことも出来ます。

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