１枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
小アルカナの１０のカードですから、それまでの流れと
異なる何らかの機会が山口代表に訪れたと読むことが
出来ます。
ワンドの１０の逆位置ですから、けっこう無理をしながら
何かにこだわっていると読むことが出来ます。
２枚目のカード
隠者の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のワンド10の逆位置で読んだ「けっこう無理をしながら
何かにこだわっていた」結果、自由な状態になっている(隠者
の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
コインの８の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
山口代表は、自由な状態(このタロット占いの中心となる2枚目
の隠者の正位置)になった結果、何かにコツコツと取り組んで
いこうとしている(コインの８の正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップのキングの正位置
４枚目は、山口代表の対策カードになります。
自由な状態(2枚目の隠者の正位置)になった結果、自分自身から
積極的に動かない(頼られれば応えるカップのキングの正位置)
と読むことが出来ますから、コツコツと何かに取り組んで
(3枚目のコインの８の正位置)何らかのリーダーになろうと
している(対策内容としてのカップのキングの正位置)と読む
ことが出来ます。
５枚目のカード
ワンドの７の逆位置
５枚目のカードは、山口代表の発言に反応する一部の人々の
本音部分を表しています。
山口代表の発言がうざったい(ワンドの７の逆位置)と読む
ことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドのキングの正位置
６枚目のカードは、山口代表の本音部分を表しています。
1枚目から５枚目のカードを読むと、このワンドのキングの正位置は、
プライドではなく、今までの経験の引き出し中から何かを選んで
コツコツと取り組んでいきたい(コツコツと取り組むコインの８の
正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの５の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
自分自身が出来ることを駆使して絶対に成功させたいことがある
(ソードの５の正位置)と読むことが出来ます
単なる強い主張でないのは、キングのカードが２枚あるところから
読むことが出来ますし、1枚目がワンドの１０のカードですから、
表で話すことが難しいことを語っていると読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
少なくとも今年は、無理して泳がない方が良いのかも知れません。