１枚目のカード
女帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
女帝の正位置ですから、何らかの生産性が発揮されたと
読むことが出来ます。
簡単に言えば、ガーシーさんの国際手配のために試行錯誤した
(女帝の正位置)と読むことが出来ます。
2枚目のカードは、カップの１０のカードですから、その結果、
ガーシーさんを逮捕することが出来たと読みたいところですが、
このカップの１０のカードは、逆位置ですから、国際手配迄は、
したかも知れませんが、少なくともそれだけの影響でガーシー
さんが帰国したと読むことが出来ません。
２枚目のカード
カップの１０の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で、2枚目のカップの１０の逆位置は、
今回のタロット占いの問いの人物の影響だけでガーシーさんが
帰国したわけではないと読むことが出来ます。
3枚目のカードと併せて読むと、カップの１０のカードですが、
逆位置ですから、次の扉が開かずに、警察は、ガーシーさんを
逮捕するためにコツコツと頑張っていたと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、帰国する気がなかったガーシーさん(逆位置
によって運勢の踊り場に宙ぶらりんみたいな形でドバイに滞在
していた・カップの１０の逆位置ですから、基本的に人間関係
による好意)を遠回りして日本に戻した(コインの８の逆位置)
存在が別にいると読むことが出来ます。
美しい人の捜査を止めた人の力でガーシーさんの国際手配が
赤色になったかも知れませんが、だからと言って、その影響で
ガーシーさんが帰国したわけではないと読むことが出来ます。
３枚目のカード
コインの８の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
遠回りのコインの８の逆位置の真意は、？ですが、2枚目のカード
解説で書いた宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを
帰国させたのは、他の存在と読むことが出来ます。
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４枚目のカード
魔術師の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
タロット占いの問いの趣旨が、3枚目のカード解説で変更
されたので、「宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを
帰国させた存在」の対策カードとして読みます。
ガーシーさんがルール違反をしたから(魔術師の逆位置)帰国
させたと読むことが出来ます。
「宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを帰国させた
存在」の対策内容は、最初の言動(魔術師のカード)をガーシー
さんに実行させることと読むことが出来ます。
５枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
５枚目のカードは、ガーシーさんの本音部分を表しています。
どのような機会であれ見逃さない(ワンドのナイトの正位置)と
読むことが出来ます。
このように書くとガーシーさんが帰国したかったように
思われるかも知れませんが、そうではなく、大きな意味で
自分自身の身を守る機会と読んでいます。
６枚目のカード
ソードのペイジの正位置
６枚目のカードは、
「宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを帰国させた
存在」の本音部分を表しています。
警戒していた(ソードのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
正位置ですから、ガーシーさんに対して、それほど悪い意味で
警戒していたわけではないかも知れませんが、ガーシーさんが
受け入れた５枚目のカップのナイトの正位置の機会と「宙ぶらりん
状態で滞在していたガーシーさんを帰国させた存在」が警戒
していた内容は、何かしらリンクしていると読むことが出来ます。
７枚目のカード
月の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ガーシーさんは、「宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを
帰国させた存在」の態度を悪い意味で流動化させた(月の逆位置)
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人の捜査を止めた人の力は、赤色の国際手配までだと
読むことが出来ます。
「宙ぶらりん状態で滞在していたガーシーさんを帰国させた存在」
のカードは、今後、不用だと思うので引きませんが、どのような
存在なのか？気になるところです。