「知識としての武器、経験としての武器、この二つに
こだわっていたけど、生き様という一番大切な武器が
欠けていた」
このツイートを読んだ時に美しい人を追い込んだ存在が
消したいのは、美しい人の生き様だと感じました。
美しい人の活躍そのものをなかったことにしたいのかも
知れません。
１枚目のカード
コインの１の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
コインの１のカードですから、何らかの理念が具体的な
行動に移されたと読むことが出来ます。
理念が理念のままに表される時には、タロットカードの
ように数字で表現されるのかも知れませんが、今回の
タロット占いの１枚目のカードは、小アルカナのコイン
ですから、もっと具体的なものになります。
具体的なものと言っても物質的なものばかりとは、
限りません。
美しい人に関するガスライティングは、非生産的な
ものばかりですが、ある種の理念が具現化されている
ものですから、コインのカードが表しているものでしょう。
非生産的という部分は、逆位置の解釈も含まれているでしょう。
そして２枚目のカードは、コインの１０の正位置です。
２枚目のカード
コインの１０の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説でコインの１の逆位置について書きましたが
２枚目では、コインの１０の正位置になっています。
つまり１から１０までのガスライティングをやり終えて、外部に
示すことが出来たと読むことが出来ます。
小アルカナのカードですから、このコインの１の逆位置から
コインの１０の正位置が繰り返され続けているのでしょう。
それでもコインの１０のカードまで来ると異なる扉が開きます。
次の段階に切り替わっていくのです。
それは、大きく分けると美しい人が亡くなるまでと亡くなった
後と言えるでしょう。
「１０」は、占星術的には、第１０ハウスですから、特定の
ローカルな場で外部に見せようとします。
このまま行けば、美しい人が愛したミュージカルも、その一つに
なるかも知れません。
言い方を変えれば、美しい人が愛したミュージカルの主役を
やるからこそ、望ましい意味が生まれるということになります。
本人自身の希望とは、別にその背景にある存在にとって、あの
ような人が主人公をやるからこそ適任だと思っていると読むことも
出来るのです。
美しい人の生き様の否定が狙いならば、恐らく億単位でかかる
経費も理解出来ます。
ガーシーさんの懸賞金が３億ですから、これだけのコントロールを
行うには、もっと必要なのではないでしょうか。
３枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドのカードですし、しかもナイトですから、終着点というものが
ない事を意味しています。
２枚目のカード解説で「コインの１０の正位置が繰り返され続けて
いるのでしょう。
それでもコインの１０のカードまで来ると異なる扉が開きます。
次の段階に切り替わっていくのです。
それは、大きく分けると美しい人が亡くなるまでと亡くなった
後と言えるでしょう。」と書きました。
この切り替わりには、葬式やお悔やみの言葉等があります。
いつ、どこで葬儀が行われたのかも謎ですが、一部の深い関係者の
お悔やみの言葉も美しい人の死に対して、まるで知っていたかのように
当然のことが起こったかのように淡々としていた人たちもいました。
少なくとも２名は、そんな感じだった印象を受けました。
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４枚目のカード
コインの９の逆位置
４枚目は、美しい人の生き様を否定したい側の対策カードになります。
コインの９の逆位置ですから、利益が出なくなったことで自由になった
と読むことも出来ます。
実際は、それほど出さなくて良いと言うか、利益を生み出す役割では
ないと言うことかも知れません。
３枚目のカード解説で最後に書いた２名は、生き様を否定することの
義務を負う必要はない立場だったと読むことが出来ます。
これは、とても恵まれた立場であることを示しています。
コインの９のカードですから、２名は、美しい人の生き様を否定したい
側の中身(精神)を担う立場だと読むことも出来ます。
言い方を変えれば、見える形で冷遇するということでしょう。
「９」で中身のピークを迎えて、「１０」で外に向かって提示されます。
コインの９のカードの立場だからこそ、素っ気なかったのでしょう。
５枚目のカード
ワンドの７の正位置
５枚目のカードは、美しい人の生き様を否定したい側の本音部分を
表しています。
ワンドは、火の元素ですから次から次へと燃料を加えて燃え続ける
必要があります。
「７」であればなおさらです。
生き様を否定(上塗り)することで得られる実際的な価値があると
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、だからこそ、美しい人が選ばれたと
読むことが出来ます。
まさに１枚目のカード解説で書いたコインの１の逆位置と
繋がっていきます。
それは、まさに始めたことを貫き通すと言う意味になります。
４枚目の対策カードは、中身だと書きましたが、本当にそれを
担っているのは、１名だけです。
６枚目のカード
コインのキングの逆位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
自分自身の生き様を変える気はなかったということでしょう。
７枚目のカード
カップの９の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これからも満足感を追及していくということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
風の時代とは、どうやって起こるのか？
消した側が先ずファンクラブを無くしたように、土の反対の水から
火が生まれ、その反対に風があります。
この風は、支配ではなく気持ちを神聖化し社とし何らかの祀りを
行うような何かが活性化することかも知れません。
美しい人に集う人たちは、消した側にとって純和風過ぎて看過
出来ないのでしょう。
以下は、別のタロット占いです。
ここからのカードは、伏せます。
甘味さんと怪獣さんの親は、途中で敵になったのです。
耕す人は、ある時期まで、客観的な意味で守っていました。
大御所のお世話係の系譜は、町内会長に繋がるものです。
町内会長は、○ャ○ティーで集めて作り上げました。
それがハードなら、精神の記号は、常に大御所が表していました。
大御所は、ハードが出来るまでの旗印みたいなものだった
と読むことが出来ます。
大御所を通して、ある存在に立場を表明し続けたのでしょう。
ある存在とは、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」
でしょう。
それは、美しい人が愛した国を支配し搾取し続け、今となっては、
滅ぼそうとする存在と読むことが出来ます。
この存在にとっての美しい人は、滅ぼしたいものの象徴みたいな
キャラクターに映っていたのかも知れません。
町内会長は、やっと物で、形で忠誠を示すことが出来たのです。
このタイミングと美しい人たちの動きが何故か、重なってしまった
と読むことが出来ます。
美しい人の生き様を否定して当然です。
大御所を使って表明してきた立場をやっと形に出来そうなタイミングで
何やら騒いでしまったのでしょう。
しっかりと監視し、浴室にもカメラを置き、３６５日自由を与えず
余計な邪魔をさせず、その収益は、形にする費用に充てたのです。
否定することで盛り上がるのは、当然のことです。
頭部疑惑は、味見したことがあるから秘密と言うのでしょう。