美しい人の部屋を24時間覗いていた存在が侵入したタロット占い

美しい人を助けなかった🌰と飲み物に注意を払う美しい人のタロット占い

の続きタロットになります。

3セット引いた内の2番目の7枚です。

1枚目のカード

死に神の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

死に神のカードを最大限に読めば、粛清でしょう。

言葉のままに読めば、美しい人を消した側のことの可能性が

高くなります。

しかし、美しい人も不要な物事を片付けて退所し、自分自身の

希望する進路を目指す準備とも読むことが出来ます。

スピリチュアルメッセージを読むみたいなタロットですから、

両者を主体にして読んでいきます。

死に神のカードに続く、月のカードは、死に神のカードが、

不要なものを排除したからこそ、ザリガニが浮上して来た

と読むことが出来ます。

ここまで読むとピンと来ますが、美しい人の味方をしてくれる

人たちが美しい人の周囲に残っていると月のカードのザリガニ

は、出て来れない存在だと読むことが出来ます。

これは、もう美しい人にとっては、リスクでしかないでしょう。

だからこそ、美しい人を消した側は、驚くほど丁寧に味方を

引き剥がし、完全に文字通りの籠の鳥にした上で、消した側の

人間を周囲に配置していきました。

これら全てを数え上げたら切りが無いかも知れませんが、普段は、

存在しないような池の更に底に眠っているザリガニが浮上出来る

環境が出来たと言う意味と、その具体的な存在(ザリガニ)は、

他の存在とは、危険性のレベルが全く異なります。

月のカードは、無意識レベルを表したりしますが、ザリガニが

浮上して美しい人を傷付けるために、美しい人の意識を混濁

させる(月のカード)必要があったとしたら、そこまでの段取りの

必要性があるザリガニだとしたらどうでしょうか?

美しい人のトラウマ(タロット占い・再掲シリーズの1)のカードに

繋がっていきます。

2枚目のカード

月の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人は、精神的に不安定になり心身の調子を崩した(月の逆位置)

と読むことが出来ます。

月のカードですから、美しい人も気が付かないまま活動していた

期間が多かれ少なかれあったと読むことが出来ます。

最初は、監視カメラで覗く程度だったものが、美しい人が不在の

時に室内を物色していたかも知れません。

美しい人を完全に破壊するために緻密に消した側のザリガニの意思を

美しい人の環境に浸透させていった(カップの4ののカード)と

読むことが出来ます。

この「3」は、カップのカードですから、美しい人にとっては、

最も気付き難い性質のものだったでしょう。

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美しい人に悟られないまま、美しい人の側に長期間いたのかも

知れません。

それをアシストしていたのがクロタやへーへーだったのかも

知れません。

「3」の恐ろしいところは、それは、時間の経過と共にザリガニが

美しい人の前に浮上して来たことを表しています。

そして目的とする行為を行い始めたと読むことが出来ます。

しかし、月のカードですから、実際に行動し始めても美しい人は、

意識が曖昧だったりして、自分自身の身に起こったことに

気が付いていなかったと読むことが出来ます。

ある俳優が美しい人が亡くなった後に美しい人の下腹部に対して

品性が疑われる発言、亡くなった人を冒涜する発言をしていましたが、

最初は、撮影するだけだったのかも知れません。

しかし、「3」ですから、ザリガニがその後、様々な創造性を

発揮していったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの3の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

意図的なのか、ミスなのかは、分かりませんが、カップの3の

カードが逆位置ですから、美しい人に何かを気付かれたと

読むことが出来ます。

一般的には、何らかのミステイク(カップの3の逆位置)だと

読みますが、ザリガニが暗躍していますし、目的とする月日が

決まっているわけですから、意図的にザリガニの存在をほのめ

かしてきたのかも知れません。

4枚目のカード

ワンドの6の正位置

4枚目は、対策カードになります。

ザリガニの視点で書いています。

上手く行っていることを仲間に伝えていた(ワンドの6の正位置)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

隠者の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

一刻も早く事務所を辞めたい(隠者の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの3の正

6枚目のカードは、ザリガニの本音部分を表しています。

早く目的を達成したいけれども、何らかの妥協をしながら6月を

生産的に過ごしていた(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

何を妥協していたのか?

これまでのカードから読むと、ザリガニの欲望を叶えること

かも知れません。

7枚目のカード

星の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の月のカードと併せて読むと、

重要なことを読むことが出来ます。

カードの説明は、省きますが、簡単に言えば、美しい人を消した後

ではなく、消す以前から、美しい人の部屋や周囲を探って何かを

探していたと読むことが出来ます。

これが消した側(コントロールする側)の本当の目的でしょう。

たまたまザリガニが変態だったということもありますが、

暗躍することに関して卓越した技術を持った変態だったかも

知れませんし、そもそも美しい人に対して欲望を抱いていた

のかも知れません。

重要なポイントは、コントロールする側と実際に特定の目的を

達成するための現場を支配する存在のセットが常に働いている

ということでしょう。

コントロールする側は、現場の人間が目的を達成するならば、

その現場から、どのような利益を得ることもある程度認めている

のかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

2セット目で繋がってきました。

心臓をコントロールするものと、ザリガニが浮上するために

使われたものは、異なるのかも知れませんし、もしかしたら、

異なる目的で同じものを使ったのかも知れません。

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