無理やり美しい人の体内に取り込まれた液体が誰も真相を語れない理由なのか?

美しい人のボイトレの先生は、全ての真相を知っているのか?

美しい人のボイストレーニングの先生は、約7年間美しい人を

指導されたと言われています。

美しい人にとって亡くなるまでの7年間は、とても重要な

意味合いがあります。

美しい人の本格的な冷遇も亡くなるまでの7年間でした。

最終的に無理やり美しい人の体内に取り込まれた液体が誰も

助けてくれない要因なのではないでしょうか?

もちろん、何も知らなければ無理ということになります。

気になりますからタロットカードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードのキングの逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去を表しています。

美しい人は、自分自身の判断をボイストレーニングの先生に

率直に話したと読むことが出来ます。

もちろん、だからと言って具体的な内容を美しい人が色々と

話したとは限りません。

2枚目のカード

恋人の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

恋人のカードですから美しい人は、自分自身を開くために

(同調する二つの三角形)ボイストレーニングの先生に

出会ったと読むことが出来ますが、逆位置ですから

同調出来なかった部分もあるはずです。

誤解を招かないように補足させて頂きますが、恋人のカードの

同調は、意識的に行われるものではなく、運命的なものです。

だからと言って決してロマンチックでもなく、自分自身が

抱えている要因に相応しい相手に出会う(カードデザイン的

には、天使が引き合わせる構図)ことになります。

ですから、ポイントは、美しい人とボイストレーニングの

先生は、どのような要因で引き寄せられたのかになります。

美しい人の人生全体を見ると(ホロスコープ)、少なくとも

大きな流れが変化し、美しい人の周囲の環境が変化していく

タイミングの中の一つだったとは、言えます。

これは、かなり大きな括りで読んでいるので、今回のタロット

占いの問いに対してピントが合っているわけでは、ありません。

遠くから読んだり、近くから読んだりしながら少しずつ、

今回のタロット占いの問いに近づいていくためのプロセスの

一つに過ぎません。

どんなに親しくても1から10まで全てを知ることは、あり得

ませんが、美しい人の名前を口にしないのは、ルール化されて

います(このようなルールは、カード的には、皇帝になります)。

3枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間ですが

このタロット占いでは、現在よりも過去になります。

ワンドのナイトは、人物カードとしては、何かしら決定する

権利を持っていますが、このタロット占いの中心となる2枚目の

カード解説で書いたルールを意味する皇帝のカードを考慮すると

ナイトのカードの人物像の上位には、クイーンとキングの

カードがあります。

しかし、ボイストレーニングの先生は、美しい人を消した側の

系列とは、異なると読んできました(関係先では、あるけれども

組織の一部ではない。美しい人を消した側とコミットは、している

けれども、同じ組織ではない)。

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4枚目のカード

カップの4の逆位置

4枚目のカードは、ボイストレーニングの先生の対策カードになります。

歌うことやボイストレーニングの先生と過ごす時間が美しい人に

とって心を明るくしたり、緊張感を強いられる生活環境の中で

オアシスになっていた可能性があります。

対策カードにカップの4の逆位置が出るということは、1枚目の

ソードのキングの逆位置は、やはり追い込まれていることに関する

詳細に関することではなく、その影響からの苦しい感情を

伝えることもあったかも知れないと読めます。

ボイストレーニングの先生は、そういった意味で美しい人の

判断の動きに関しては、事細かに感じていたと読むことが出来ます。

しかし真相が明らかになるような一発逆転に繋がる客観的な事物を

持っている可能性は、低いと読めます。

もちろん、このカードの流れであれば、将来に対する希望等は

ボイストレーニングの先生に語っていたと読むことが出来ます。

5枚目のカード

死に神の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

ここで死に神のカードですからボイストレーニングの先生との

関係性を通して美しい人は、自分自身の状況の中で何を省き、

何を残すべきか決めたと読むことが出来ます。

しかし逆位置ですからボイストレーニングの先生と生徒という

関係性以上のものを託したとは、読み難いです。

ただし歌、演じることを残す選択がミュージカルとかであれば

どのような計画で、それを目指すとか、言い方を変えれば

いつ事務所を辞めてとか、そういうことは話したかも知れません。

美しい人の目的が決まって、自分自身がどうすべきか明確になり、

美しい人は、自分自身にとって最終的に何が不要なのかを

決めていったと読むことが出来ます。

6枚目のカード

魔術師の正位置

6枚目のカードは、ボイストレーニングの先生の本音部分を

表しています。

魔術師の正位置ですからボイストレーニングの先生は、美しい人が

様々な整理(5枚目の死に神のカード)が出来たら新しい出発が

出来ると思っていたと読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目の恋人のカードと併せて読むと、

何らかの出会いで新しい展開が生まれたと読むことが出来ます。

この出会いこそが、美しい人を消した側だと読むことが出来ます。

新しい展開は、収益に関することと読んでいます。

7枚目のカード

ソードの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ボイストレーニングの先生は、美しい人と出会うことで、更には、

美しい人を消した側と出会うことで状況が変化したと読むことが

出来ます。

ソードの10のカードですから、ボイストレーニングの先生の

取捨選択の結果が具体的なものになったと読むことが出来ます。

その一つが美しい人に関する本であることは、事情でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

補足するために引いたカードは、

1,節制の正位置

2,ワンドのクイーンの逆位置

3,戦車の逆位置

4,カップの1の逆位置

5,カップの10の正位置

6,コインの4の逆位置

7,カップのペイジの正位置

1枚目から3枚目のカードは、計画的に自己実現出来ない

と読むことが出来ます。

美しい人を消した側(若しくは、美しい人を消した側よりも

上位の存在)のルールに従うと読むことが出来ます。

5,美しい人を消した側(より上位の存在)は、満足している

と読むことが出来ます。

6,既得権益を守ると読むことが出来ます。

7,美しい人を消した側若しくは、それよりも上位の存在の

一員として調和するように心掛けているから、美しい人の

真相を話すことは、出来ないと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ・2

美しい人が飲まされたものが要因かどうかの結論は、

出ませんでした。

7枚目のカードがカップのクイーンのカードであれば、

美しい人のことを気遣っていると読めなくもないのですが、

口を閉ざす人たちは、自分自身の保身や利益のためと

読むことが出来ます。

保身と言っても様々なレベルがありますから、人括りに

することは、出来ません。

しかし、一つだけ言えることは、そもそもが逆らうことは、

不可能な相手に美しい人は消されてしまったと読むことが

出来ます。

ボイストレーニングの先生を経由したのは、美しい人を

消した側に反抗的(別系列)ですから、読み易いかな?と

思ったのですが、駄目でした。

今後も、このテーマで読むために記録を残しました。

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