猿之助さんは、本当に幇助したのか?

1枚目のカード

戦車の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

猿之助さんは、何らかの課題に対して白黒付けようと

戦っていた(戦車の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

猿之助さんは、何らかの要素を妥協しながらも自分自身に

相応しい状況を引き寄せた(ソードの6の正位置)と読むことが

出来ます。

問題は、猿之助さんが引き寄せた状況が逮捕であるという

ことであり、更なる幇助の件も加わりました。

上記の事実とソードの6の正位置のカードの意味を照らし

合わせながら、3枚目のワンドの4のカードを併せて読むと、

このタロット占いの主体は、猿之助さんの母親に何らかの形で

コミットした側と猿之助さんの両者だと読むことが出来ます。

猿之助さんと猿之助さんの母親にコミットした側が何らかの

事情で結び付いたことで、ある種の確実性(ワンドの4のカード)

が発生した結果、警察は、猿之助さんを逮捕したと読むことが

出来ます。

3枚目のカード

ワンドの4の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説で、「ある種の確実性(ワンドの4のカード)

が発生した結果、警察は、猿之助さんを逮捕したと読むことが

出来ます。」と書きましたが、このワンドの4のカードは、

逆位置ですから、理想的な結果ではないと読むことが出来ます。

今回は、猿之助さんだけが逮捕されたわけですから、理想的では

ない(ワンドの4の逆位置)は、このタロット占いの中心となる

2枚目のソードの6の正位置の猿之助さんに何らかの妥協を

迫った存在が抜け落ちていると読むことが出来ます。

この抜け落ちている存在は、猿之助さんの母親にコミットした

と読むことが出来ます。

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何故ならソードの6のカードが良かれ悪しかれ引き寄せる状況は、

何らかの妥協を求める相手もセットだからです。

その猿之助さんに求められた妥協の内容次第で、猿之助さんが

幇助したのか?本当は、無実なのか?最終的な結論は、変わります。

4枚目のカード

正義の逆位置

4枚目は、猿之助さんの対策カードになります。

猿之助さんは、何らかの事情で身動きが取れなかった(正義の逆位置)

と読むことが出来ます。

正義のカードは、二つの要素を無理にまとめずにバランスを取ります。

一つは、猿之助さんに何らかの妥協を迫った相手(2枚目ソードの6の

正位置)であり、もう一つの要素は、猿之助さんの母親でしょうか?

父親でしょうか?ここは、無理にイマジネーションについて書くことは

避けたいと思います。

5枚目のカード

カップの10の逆位置

5枚目のカードは、猿之助さんに妥協を求めた存在の本音部分を

表しています。

最終的な結果に満足している(カップの10の逆位置)と読むことが

出来ます。

最終的な結果(猿之助さんの幇助による逮捕)に満足の言い方を

変えれば、猿之助さんに妥協を求めた存在が猿之助さんの母親に

何らかの形でコミットしている可能性があります。

6枚目のカード

カップの1の逆

6枚目のカードは、猿之助さんの本音部分を表しています。

やる気を失った(カップの1の逆位置)ではなく、生きる気持ちを

失ってしまった(カップの1の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

死に神の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

何らかの目的が決まって不要なものを排除した(このタロット占い

の中心となる2枚目のソードの6の正位置と死に神の逆位置を

併せて読んだ内容)と読むことが出来ます。

猿之助さんの視点で読むと排除された(死に神の逆位置)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人のタロット占いと酷似しているパターンが複数あります。

根本的には、同じ相手なのかも知れません。

そして次は、父親の「札人」で逮捕されると読むことが出来ます。

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