山下達郎さんの言葉は、絶対の忠誠を示すためのものだったのか?

1枚目のカード

魔術師の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、何かしら新しさを

取り入れることで、魔術師のカードが何かを運び入れた

世界で他者から尊敬される(このタロット占いの中心となる

2枚目の法王のカード)と読むことが出来ます。

この魔術師カードは、逆位置ですから、持ち込んだものは、

何らかの意味で不穏な要素があると読むことが出来ます。

2枚目が法王のカードですから、それに忠実に読めば、

宗教めいた精神的な価値(その共同体だけで通じるもの

ですから、厳密には、宗教ではなく、連帯感が培われる

ような精神的なもの)でありながら、倫理的ではないもの

(魔術師の逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

法王の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

簡単に言えば、モラルハザードが起きている状態(法王の逆位置)

と読むことが出来ます。

イマジネーション部分については、割愛します。

3枚目のカード

カップのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

恋愛を過剰に楽しむ、停滞か、更なる過剰かは、別にして、

イマジネーション的な要素の多い恋愛を楽しむ(カップのペイジ

の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの2の正位置

4枚目は、山下達郎さんの対策カードになります。

葛藤状態にあった(ソードの2の正位置)と読むことが出来ます。

自分自身の世界と忠誠を尽くすべき世界とのバランスを

保つことが対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドの10の正位置

5枚目のカードは、忠誠を尽くされる側の本音部分を表しています。

山下達郎さんにとって無理目な愛情の確認を求めていた(ワンドの

10の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

6枚目のカードは、山下達郎さんの本音部分を表しています。

自分自身の能力を活かしたかった(ソードのクイーンの正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

月の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目と併せて読むと、山下達郎

さんは、自分自身の主張や精神性(このタロット占いの中心と

なる2枚目法王のカード)を守ることが不可能だった(月の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、ジャニーズ事務所と付き合うことによって、

それ以前の山下達郎さんの自尊心みたいなものが壊れた(月のカード)

と読むことが出来ます。

得られたものと引き換えに、恐ろしい何かが月のカードの池の中に

山下達郎さんを連れて行ったと読むことが出来ます。

恐ろしい何かは、ザリガニであり、それは、山下達郎さんが尊敬を

連呼したジャニーさんだと読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

嫉妬と憎悪の世界で一人前になるためには、何らかの悪い行いに

参加することが条件だと読むことが出来ます。

連帯感が高まるからです。

だからこそ、もう絶対に引き返せないのです。

公然と忠誠を尽くすしかないのです。

以前逮捕された、スーパー自由なグループのカードを読みました。

主犯格に対して末端の会員が尊敬と言う評価をしていて興味を

持ったからです。

グループ全体で400人以上「合缶」したとも言われています。

驚くべきことですが、恐ろしい〇〇者を尊敬することは、

山下達郎さんだけではないのです。

それどころか、一定数そのような感じ方を持つ人が発生します。

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