１枚目のカード
コインの９の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
かなり難しいことを敢えて読んでいるので、あくまでも
カードに沿って(言い方を変えれば、抽象的)に読みます。
実際の利益を求め過ぎた(コインの９の逆位置)と
読むことが出来ます。
美しい人を消した側にとって約束は、ビックワードだと
読むことが出来ます。
それは、まるで１４１０のように決められたものです。
多く人をコントロールする(2枚目皇帝のカード)と言うことは、
価値観は、同じ(皇帝のカード)にならなければ、なりません。
言い方を変えれば、異なる価値観は、絶対に認めない
ということになります。
約束の時間も美しい人を消した側にとっては、コインの９の
逆位置(仲間と共有すべき利益)だと読むことが出来ます。
美しい人を消した側にとっては、見せしめのタロット占いも
実際の利益(コインの９の逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
皇帝の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人を消した側の一部(百足構造のゲイノー部分)は、
コントロールする力が落ちていくことを危惧していた(皇帝の
逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人を消した側が自分たちの立場が
危うく感じるような活動(皇帝の逆位置)を美しい人(たち)が
行っていたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人を消した側は、美しい人(たち)を消すことには、成功
しましたが、とちおとめを排除することを徹底して行っています。
美しい人を消した側の存在意義を無理してでも拡大していこうと
していく(ワンドの１０の逆位置)と読むことが出来ます。
一般人であれば、このような流れは、無理は続かない(ワンドの
１０の逆位置)と読むことが出来ます。
ただ幇助のタロット占いで言えば、次は、父親の「札人」で
逮捕する可能性があると読んでいます。
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４枚目のカード
カップの６の逆位置
４枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。
目的に対して力が及ばない(カップの６の逆位置)と読むことが
出来ます。
支配する側がされる側に対してコミュニケーションが不足
している(カップの６の逆位置)と読むことが出来ますから、
対策内容としては、支配する側としっかりコミュニケーション
を図ることと読むことが出来ます。
５枚目のカード
コインの２の正位置
５枚目のカードは、支配される側の本音部分を表しています。
今まで何度でも繰り返され続けてきた(コインの２の正位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの３の逆位置
６枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
支配する側は、全ての支配される側全てに注意を払うことは、
出来ない(カップの２の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップの４の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
それぞれの分野の専門家？(恐らく専門家ではない・3枚目の
ワンドの１０の逆位置)に実務を行わせると読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
以上のカードを読むと、美しい人を消した側の誰かがミスを
すると読むことが出来ますが、現実の大枠は、凄まじいスピード
で支配する構図を既に工程表に上げていて、しかも、その期限は、
ここ2年間くらいのことです。
これらが完成すると美しい人を消した側が何らかのミスをしても
美しい人が愛した国そのものが、ミスを消したり、捏造したり
出来るようになります。
今は、システムではなくそれを特定の人脈で行っていますが、
システム化された時に、黒塗りの必要性もなくなります。
言い方を変えれば、スイッチ一つでクロタのような行いを無罪に
出来るようになります。
最初から罪に問われない層が登録されると読むことが出来ます。
どこを突けば良いのか？
システムは、支配する側の幻想です。
しかし、支配する側は、システム(皇帝のカード)を通してしか、
支配される側をコントロールすることを目指すしかありません。
何故なら、支配される側が圧倒的に多いからです。
これ以上は、書きませんが、そこを突くしかありません。
多く人が目覚めることを期待します。
目覚めないならば、それまでです。