１枚目のカード
コインの２の逆位置
1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表わしています。
神田沙也加さんが自分自身でコントロール出来ない何かが
(コインの逆位置)周囲で動き続けていたかも知れません。
(🐢・☆・🥕・☆・🐱)
２枚目のカード
星の正位置
２枚目は、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカードが不穏な感覚をカードの読み手に与えますが
2枚目のカードの星の正位置は、神田沙也加さんが、自分に
とって理想となることに取り組んでいることを表わしています。
神田沙也加さんの場合であれば、それがお仕事であると解釈
しても差し支えは、ないと思います。
３枚目のカード
ワンドの８の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表わしています。
ワンドの８のカードは、古典的な読み方をすればお知らせです。
それも圧縮された意思のワンドの８ですから、驚くようなものです。
これは恐らく今回の神田沙也加さんが、亡くなったことか
若しくは、それに関わることでしょう。
このような結果と1枚目のカードのコインの逆位置の繋がりを
神田沙也加さんの周囲を無意味な感じで周囲に居続けた
ことになります。
「２」のカードは、どのようなスートでも難しいですが、
コインですから実際に動き続けていたことになります。
そして何らかの偶然？のタイミングを待っていたと読む
ことが出来ます。
タイミングを待っていたのは、(🐢・☆・🥕・☆・🐱)
だと読みました。
４枚目のカード
カップの５の正位置
3枚目のカードまで読んで気が付きましたが、確かに
神田沙也加さんを主体にカードを引いているのですが、
神田沙也加さんの周囲で動き続けていた何かも同時に
動いています。
以上のような前提を意識しつつ4枚目の対策カードに
ついて読みます。
カップの５のカードは、感情の放出による枯渇です。
もしこの対策カードが1枚目の神田沙也加さんの周囲で
動いている何かであればただ何もせずにいること
(カップの５は、何も出来ない)が対策になります。
もちろん神田沙也加さんも何も出来ません。
舞台の準備で精一杯という意味かも知れません。
５枚目のカード
コインの１０の正位置
５枚目のカードは、基本的に神田沙也加さんの周囲で
動き続けていた存在の本音部分を表わしています。
実際的なコミュニケーション能力の高さや信頼出来そうな
穏やかさを表すのがコインの１０の正位置のカードです。
この５枚目のカードは、神田沙也加さんがその人物に
感じていた印象かも知れません。
いつでもリラックスしているような穏やかさとコインの
10のカードの持つ信頼出来る雰囲気を感じていたかも
知れません。
6枚目カード
カップの６の逆位置
6枚目のカードは、神田沙也加さんの深層心理を
表わしています。
ちょっと驚きましたが、このカップの６の逆位置は、
亡くなる直前に神田正輝さんに誕生日メッセージを
送ったような気持ちが反映しているかも知れません。
しかしこのタロット占いの中心となる2枚目のカードを
考慮すると神田沙也加さんの周囲にいた人物に対して
持っていた純粋な思い(カップの６)とも読みました。
しかし逆位置ですから、何らかの理由でその人物に
対して向き合うと気持ちが落ち着かない、ざわざわ
するような感じがあったと伝えて来ているのかも
知れません。
神田沙也加さんの持つ第１２ハウスの月は、必ずしも
霊感とまではいかなくても、とても他者の影響を受け易く、
隠された意図を敏感に感じ取ります。
７枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的ななカード
になります。
ワンドのナイトのカードは、とても冒険心の強いカードです。
神田沙也加さんの第１ハウスの太陽を考えると、こうと
思ったら突き進む感じは、理解出来ます。
神田沙也加さんのプライベートな立ち位置は、月であり第１２
ハウスですから、光が当てられ難いことや耳を傾けないと
聞こえないような思いに対して敏感だったかも知れません。
太陽と月は、どのような角度を取っていても協調して働きます。
神田沙也加さんの感覚は、普通の人であれば気が付かないような、
見過ごすような何かに対してもアクティブに動いていたかも
知れません。
１枚目のコインの２の逆位置は、そのような動きに対する監視役
((🐢・☆・🥕・☆・🐱))みたいな存在だったかも知れません。
５枚目のカードと併せるとそのように読むことが出来ます。