ジャニーズ事務所を擁護するデヴィ夫人のタロット占い

1枚目のカード

カップの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

このカップの7の正位置は、ジャニーズ事務所であれば、

カガイ行為に関して、社会的にモラルを問われたり、捜査を

されることはないという、ある世界での正しい常識(カップ

の7の正位置)と読むことが出来ます。

カップの7のカードは、非現実的なものとして、まるで占星術

の海王星のようにネガティブな面が語られることが多いですが、

占星術の海王星も、そうであるように、ある種の人たちに

とっては、素晴らしい幻想を提供してくれる天体でもあります。

もし、この世から、全ての幻想が消え去り、全てが意味の固定

された厳格なルールだけで運営されてしまうと多くの人は、精神

が破綻してしまうでしょう。

ただ海王星のイマジネーションは、ネガティブな破壊力が強い

ので、個人的には、金星を通して受け取ります。

気になる人は、海王星や金星のサイン、ハウス、アスペクト等を

読んでみて下さい。

このような海王星と似ているカップの7のカードが、個人的な

領域に留まらずに、そのまま扱われた時に、一般的なモラルを

無視した部分が法を破る傾向があります。

ですから、タロット占いのテキストもカップの7のカードに

関しては、正位置でもネガティブな解説が目に付きます。

カップの7のカードの正位置は、社会的、組織的なもので

あれば、恐ろしい制度(歴史的には、マジョ狩り等)、個人的

なレベルであれば、犯罪として読まれたりします。

マジョ狩りと書きましたが、異端審問として、ジャニー氏の

行為を受け入れるか、どうか?と言う仕組みが年端もいかない

男の子たち裁く特殊な世界(カップの7のカードの正位置)

だったと読むことが出来ます。

1枚目の「7」カップの正位置とこのタロット占いの中心

である隠者のカードを併せて読むことで、カップの7の正位置の

「7」が、ジャニーズ事務所が活動の中心となる価値観として、

常に白黒つけて来たことと言う意味になります。

2枚目のカード

隠者の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

この隠者のカードは、山下達郎氏やデヴィ夫人が、信じて来た

1枚目のカップの7の正位置の世界が、揺らいでいると

読むことが出来ます。

隠者のカードは、正義のカードのように社会的地位がなく、

荒野を彷徨っていることを意味します。

山下達郎氏やデヴィ夫人も未だに、ジャニー氏が生きていた

頃の状態を心が求めていると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それまでの価値観が目的(ゴール)を

見失っている状態(隠者の逆位置)と読むことが出来ます。

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3枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

山下達郎氏やデヴィ夫人も性急になり過ぎている(ワンドのナイト

の逆位置)と読むことが出来ますが、重要なポイントは、何に

対してか?と言うことでしょう。

それは、1枚目のカップの7の正位置で読んだ特殊な世界から、

もたらされる恩寵みたいなものと読むことが出来ます。

一般的な社会では、恩寵は、年金みたいなものかも知れません。

もちろん、このタロット占いの中心となる2枚目のカードが

隠者のカードですから、精神的な意味合いも大きいでしょう。

タロットカードは、仮に時系列カードであっても、意味自体は、

1枚目の意味が前提として残ります。

4枚目のカード

ソードの6の正位置

4枚目は、山下達郎氏やデヴィ夫人の対策カードになります。

意外ですが、上記(1枚目から3枚目のカード)のように読んで

来ても、対策内容としては、積極的に戦うことと読むことが

出来ます(ソードですから妥協ポイントが、どこかにありますが、

その考察は、省いています)。

山下達郎氏やデヴィ夫人は、山下達郎氏、デヴィ夫人個人の

立場から見たら、それが正しいと読むことが出来ます。

未来の子供たちよりも、残された自分自身の人生での立場

と言うことでしょう。

確かに70歳、80歳を超えて自分自身の社会的な足場を

否定することは、リスク以外の何ものでもないでしょう。

5枚目のカード

コインのクイーンの正位置

5枚目のカードは、既得権益側の本音部分を表しています。

既存の価値観(1枚目のカップの7の正位置)の方が安心して

取り引きが出来る(コインのクイーンの正位置)と読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、悪いことを改めることが出来ない

と言うことでしょう。

6枚目のカード

ワンドの6の正位置

6枚目のカードは、山下達郎氏やデヴィ夫人の本音部分を

表しています。

山下達郎氏やデヴィ夫人も自分自身を勝利者側だと思っている

(ワンドの6の正位置)と読むことが出来ます。

実際に、そうなのだと思われます。

ジャニー氏にカガイ行為の被害者は、被害者にされた時点で、

山下達郎氏やデヴィ夫人から見たら負けているのかも知れません。

7枚目のカード

ソードの1の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの1のカードは、何かを分離して物事が始まります。

山下達郎氏やデヴィ夫人が分離した要素は、明らかに被害者の

立場でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

この世界は、男女、大人子供問わず、セー的な踏み絵を

踏まされると理解しました。

この特殊な常識(1枚目のカップの7の正位置)に、未だに

捜査が入る気配は、ありません。

海外で教会も同じような問題を抱えていますから、根っこは、

恐ろしく深いところで繋がっていて国際的に融通し合っている

可能性があります。

子供は、宝みたいなことをジャニー氏も言っていましたが、

一般的な意味と異なるのかも知れません。

もし美しい人が、このような仕組みをひっくり返そうとした

ならば、既得権益層から生き甲斐や癒し(カップの7の正位置)を

奪うことになります。。

その怒りの背景は、救済を奪われる絶望なのかも知れません。

誰にでも正常でいるための幻想が必要なのです。

上級な世界では、このようなカップの7の正位置が欠かせない

と読むことが出来ます。

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