古代メキシコ文明の体裁をとっていますが、内容は、
踊りの歌詞は、かなり微妙なものになっています。
創作物ですから、何かしら意図して作られたことは、
間違いないでしょう。
１枚目のカード
審判の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
奇妙な動画に沿って審判のカードを読むと、普段は、
現代社会では、比喩として扱う審判のカードデザイン
そのものが、そのまま読めるような感じになっています。
簡単に言えば、天使のラッパにより、亡くなった人が
生き返る状態です。
そうは言っても、やはり、カードデザインと同じ現実
と言うことは、何処にもないわけですから、これも何らか
の比喩と言うことになります。
そうであるとしたら、どのような意味が、1枚目から３枚目
のカードにあるのか？と言うことでしょう。
何かが解き離れた後(1枚目の審判のカード)は、それが元に
戻ることはなく、自由な状態になる(3枚目の愚者のカード)
と読むことが出来ます。
3枚目の愚者のカードは、逆位置ですから、完全に自由な
状態になれずに、中途半端に周囲を浮遊している感じかも
知れません。
２枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
このコインのクイーンの逆位置は、読み方がとても、難しい
かも知れません。
飛び出してきた、若しくは、復活してきたコインのクイーン
の逆位置が、完全に自由な状態になれないまま、浮遊している
と読むことが出来ます。
敢えて言語化すれば、何らかの憂鬱な気分みたいなもの(コイン
のクイーンの逆位置)と読むことが出来ますが、動画内の歌詞が、
コインのクイーンの逆位置と読むことが出来ます。
もちろん、歌詞をどのように解釈するかは、人それぞれですから、
ここに、その解釈を書くことは、しませんが、コインのクイーン
の逆位置的な歌詞だと読みました。
そのように意図されたものが、完全に自由な状態になり切れずに
浮遊している(3枚目の愚者の逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
愚者の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
愚者の逆位置は、先の状態を表す段階ですから、歌詞の内容の
ように意図されたものが、完全に自由な状態になり切れずに
浮遊するようになる(3枚目の愚者の逆位置)と読むことが出来ます。
2枚目のコインのクイーンの逆位置は、一般的なタロット占いでは、
ある種の重苦しかったり、憂鬱な気分ですから、そのようなものが、
浮遊するようになると読むことが出来ますが、実際の歌詞と浮遊
するかも知れない内容と、どこかに因果関係がある(1枚目の審判の
正位置)と読むことが出来ますから、どこかで、何かが起こっている
可能性もあります。
それが、気分となって、ある放送局を通して発信されていると
読むことが出来ます。
sponsored link
４枚目のカード
悪魔の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
他人との健全な境界線を超える行為に加担している(悪魔の逆位置)
と読むことが出来ます。
対策内容としては、そのような関係性を止めることになります。
５枚目のカード
ワンドの３の逆位置
５枚目のカードは、他人との健全な境界線を超える行為を行っている
側の本音部分を表しています。
目標に対して、まだまだ完全な展望が、得られていない状態について
苛立っている(ワンドの３の逆位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインのクイーンの逆位置と
共通するポイントになっています。
ツイートされた動画を主体にカードを読んでいますが、本当の主体は、
５枚目の存在でしょう。
そして、それを見えるところで実行しているのが、放送局と読むことが
出来ます。
６枚目のカード
カップの７の逆位置
６枚目のカードは、放送局の本音部分を表しています。
やりたくなくても、やらねばならない(カップの７の逆位置)と読むことが
出来ます。
７枚目のカード
コインの５の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインのクイーンの逆位置と
７枚目のコインの５の正位置を併せて読むと、どこかで、何らかの
憂鬱な気分が復活し、社会の望ましい状態の境界線が何者かに、
侵入され崩れていると読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
１８日にprする意味を、出来るだけ歌詞とカードだけで言語化
しましたが、これが、ムショで行われたことだと読んでいます。
今まで、読んできた内容の裏が取れたのかも知れません。
何らかの教えとムショの本音は、内容次第で乖離がありますが、
ある種の後ろ盾として、絶対に縁は切れない(５枚目の悪魔の逆位置)
と読むことが出来ます。