救急搬送を通して読む美しい人の体の行方

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１枚目のカード

カップの１の逆位置

１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

どこからか新しい感情を持ち込まれたと読むことが出来ます。

カップの１の逆位置ですから、腹立たしい状況が想定されますが

そもそも美しい人がいなかったのか？・・・、しかし、救急隊員が

カップの１の逆位置的な感情を味わうとしたら、自分たちの

仕事に相応しくない状況があったのでは、ないでしょうか。

聞いていた内容と異なる状況があった可能性もあります。

カップの１の逆位置ですから「無駄足」だったと感じるような

場面があったと読むことが出来ます。

２枚目のカード

カップの１０の正位置

２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

新しい何かが１枚目のカードで来たことでカップの１０の正位置に

該当するようなタイミングが訪れた読むことが出来ます。

救急隊にとっては、無駄足なのに、救急車を要請した側にとっては、

何らかの理由で適切なタイミングだった(カップの１０の正位置)

ということでしょう。

３枚目のカード

太陽の逆位置

３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。

太陽のカードですから、無駄足に感じた救急隊員と救急搬送を

要請した側が結果的に協力したような状態になったと読むことが

出来ます。

救急隊員は、カップの１の逆位置と感じているので、現場レベルで

何らかの協力をしたということでは、ないと読みました。

１枚目のカードは、要請があって取りあえず行ったけれども

カップの１の逆位置(無駄足)のような状況があったと読みました。

誰もいなければ、いたずら電話になります。

救急搬送に相応しくない人間がいたのかも知れません。

緊急性のない程度の人間がいて搬送を断って引き返しても

短時間で動くことが出来ます。

自力で動けるけれども、それなりの怪我や病気を訴える人間が

いたのかも知れません。

タロット占いの問いに対する無駄足(カップの１の逆位置)

ですから、空車の場合は、病院に行かずに直帰した可能性も

あります。

もっと様々状況が考えられるでしょう。

要点は、救急隊員が望む無くても、現場に訪れたことで、

若しくは、現場に訪れたとすることで、救急搬送を依頼した側と

協力関係になったと読めるのが太陽のカードです。

しかし、逆位置ですから、真の協力関係では、ありません。

太陽のカードの逆位置は、秘密が洩れることを意味します。

太陽のカードデザインの双子が真に協力していないからです。

どちらが、どちらかを利用しただけだからです。

ビジネス読みであれば、必要以上の経費がかかります。

接待や袖の下で仕事を取ろうとするからです。

お金が介在しないならば、秘密が洩れます。

後から、「あれっ」と思うからです。

それが報告書の段階かも知れません。

４枚目のカード

カップの４の逆位置

４枚目は、対策カードになります。

理解してくれる同僚がいないと読めるカップの４の逆位置

ですから、報告書は、誰か一人に押し付けられたのかも知れません。

実際に現場に救急搬送に赴いた隊員以外が書いた可能性もあります。

カップという仲間内でより大きなもの(組織)に繋がれない(逆位置)で

読みましたが、何らかの繋がり(パイプ)がないと報告書作成の

依頼は、無理ですが、様々な情報に基づく言語化は、読んで下さる

方々にお願いします。

５枚目のカード

カップのキングの逆位置

５枚目のカードは、救急搬送を依頼した側の本音部分を表しています。

カップのキングの逆位置は、演出に凝りすぎたと読みました。

救急搬送を入れなければ、時系列が動いても、それほどでもなかったと

読むことが出来ます。

このカップのキングの逆位置は、表現(演出)過多と読めます。

より確実な証拠にしたかったのかも知れませんが、言い方を変えれば

そもそも大きな嘘があると読めるカードです。

最大級の気持ちのひっくり返しですから。

６枚目のカード

ソードの４の正位置

６枚目のカードは、救急隊員若しくは、代わりに報告書を

作成する立場になった人間の本音部分を表しています。

思考停止、判断停止(ソードの４の正位置)と読めます。

やりたくない(普通は、休みたい)と読みました。

７枚目のカード

コインの１の正位置

７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

取りあえず、これで良かった、良い結果になった(コインの１の

正位置)ということでしょうが、何が良いのでしょうか？

救急搬送を依頼した側と救急隊員以外で報告書を作成した側が

パイプがあって利益(コインの１の正位置)とすると、３枚目の

太陽の逆位置が正位置であって欲しいところです。

対立した価値感が仲良く統合されて(協力する太陽のカード)

良い結果が出た(コインの１の正位置)ということでしょうが、

逆位置です。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

僅かな時間であっても大した怪我ではない健常者であれば

あっという間に搬送出来るかも知れません。

最後まで読んで、感じたことは、とんでもないことを隠すために

取りあえず救急搬送があったとすれば良かったのかも知れません。

最後のカードがコインの１のカードです。

このタロット占いは、何度も始まり(１や１０)と停止(４)を

何度も繰り返しています。

そして最後がコインの１の正位置です。

コインは、身体を表すこともありますが、美しい人の体(遺体)は、

本当は、どこに運ばれたのでしょうか？

救急車に乗っていなければ、短時間で走れるでしょう。

走ってくれれば良かった可能性もあります。

何故、それで良いのでしょうか？

最初から分かっているはずですから、救急隊員の無駄足(１枚目の

カップの１の逆位置)はが計算済みだとしたら、どうなるのでしょうか？

スタートの１や１０と４が繰り返すのは、それだけ、複数の事案が、

同時に動いたと読むことも出来るのです。

救急車は、最初から走らせるだけで良かったのかも知れません。

そんなことが何故必要なのでしょうか？

そのタイミングで、美しい人の部屋から出る必要があったのか？

物でしょうか？切りがないので止めます。

美しい人の体については、実は、以前読んでいます。

もしかしたら、それと繋がるかも知れません。

搬送した事実が欲しいのかも知れません。

その見えない作り出された時間に他のどこかでやりたいことが

あったのかも知れません。

結論を出すのに２セット必要でした。

最初は、リンクを張っていましたが、飛ぶのも面倒なのでもう一つカードを

コピーしました。

下記のセットで、取りあえず今回の結論です。