八木優希さんを通して見えた三浦春馬さんを追い詰めた何かの意思(易断)
八木優希さんは、「天外者」で遊女役「きく」で出演した
女優さんです。
「おカネの切れ目が恋の始まり」では、鮫島ひかり役で
出演していました。
「アイネクライネナハトムジーク」では、亜美子役でした。
今回のタロット占いは、イマジネーション部分は割愛します。
引いたカードの解説のみを書いています。
１枚目のカード
塔の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
塔のカードですから、雷で塔が破壊されるような不安定な状況の中で
何かが始まったと読むことが出来ます。
何かに対して希望が持てないようなことを体験した可能性があります。
２枚目のカード
カップの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
八木優希さんの気持ちを引き裂くような関わり方で、何らかの
存在とコミュニケーションがあったと読むことが出来ます。
八木優希さんが望んだコミュニケーション相手では、なかったと
読みました。
カップの６の逆位置ですから、コミュニケーション相手は、
その当時の八木優希さんの理解の及ばないことを頼んだと
読むことが出来ます。
３枚目のカード
コインの８の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
２枚目のカード解説で八木優希さんが自ら望んだコミュニケーションでは、
なかったと書きましたが、その関係性は、安定したものだと読めます。
カップの６の逆位置(無理矢理合わせていたもの)が、気持ちをおさえて
取り組むことで(コインの８のカード)、物のように固いものに変わった
(コインの８のカード)と言うことでしょう。
それは、ある種の用心深さ(コインの８の正位置)も考慮する必要が
ありますが、コインの８の正位置を数札として読むと、２枚目の気持ちが
圧縮されて固い状態になったということですから、心理的には、無視
出来ない思いになったと読みました。
４枚目のカード
カップのキングの正位置
４枚目は、八木優希さんの対策カードになります。
他人に気持ちを振り回されない(カップのキングの正位置)と
言うことでしょう。
５枚目のカード
ソードの９の逆位置
５枚目のカードは、八木優希さんの本音部分を表しています。
辛いことや嫌なことを思い出すと読みました。
何かしら悪いことだったと感じたとも読めます。
６枚目のカード
女教皇の逆位置
６枚目のカードは、八木優希さんが望んだわけではない
コミュニケーション相手を八木優希さんがどのように
感じたかを表しています。
イマジネーション部分は、割愛しますが、八木優希さんにとって
受け入れ難い(女教皇の逆位置)と言うことでしょう。
７枚目のカード
ソードの８の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
八木優希さんは、これからの人生の方向性について判断した
(ソードの８の正位置)と読むことが出来ます。
良心の呵責を感じるような何かがあって、何かしら改めたいことが
あったのでしょうか？
これまでの人生の中(八木優希さんは、今年の１０月で２２歳)
ですから、上の人から言われたことを忠実(３枚目のコインの８の
正位置)に取り組んできたのかも知れません。
しかし、振り返って何かしら思うこと、感じることがあった
可能性が読み取れます。
その結果、これからの人生の方向性について判断するような機会
(ソードの８の正位置)を持ったのかも知れません。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
気になる女優さんです。
言われたことをコツコツとこなすタイプの人(コインの８の正位置)
だったのかも知れません。
しかし、それは経歴や年齢的なものの影響だったのかも知れません。