１枚目のカード
ソードの６の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「６」ソードのカードと2枚目の「５」ソードの
カードを併せて読むと、誰か？何か？と繋がることで
何かしら、一方的に主張したと読むことが出来ます。
1枚目の「６」は、ソードの逆位置ですから、冷静な
判断ではないと読むことが出来ます。
現実には、田村瑠奈・修容疑者は、入念に犯行の準備を
していますから、動機としては、冷静になれない(分離
出来ていない何か)要素があるのかも知れません。
犯行の段取りは、計画的なのに、しっかりと防犯カメラに
写っています。
言い方を変えれば、切断することに対して用意周到であり、
犯罪の露見を防止すると言う意味では、冷静になれない
部分があった(ソードの６の逆位置)のかも知れません。
２枚目のカード
ソードの５の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
田村瑠奈・修容疑者は、世間や警察を騙して(ソードの５の
逆位置)、欲望を満たそうとしたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
欲望に振り回され、完全な計画を立てられなかった(ワンドの
ナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
欲望は、田村瑠奈・修容疑者両名のものなのか、田村瑠奈容疑者
だけのものだったのかでも読み方は、かなり変わって来るかも
知れません。
母親も逮捕されていますが、田村瑠奈・修容疑者とは、別に
考えています。
４枚目のカード
コインの６の正位置
４枚目は、田村瑠奈・修容疑者の対策カードになります。
被害者を誘い出すために被害者の思考について想像すること
(コインの６の正位置)と読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップの７の逆位置
５枚目のカードは、被害者の本音部分を表しています。
ある種のスリルに対して興味関心があった(カップの７の
逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
星の正位置
６枚目のカードは、田村瑠奈・修容疑者の本音部分を表しています。
田村修容疑者は、田村瑠奈容疑者の革新的なニーズを理解し
付き合った(星の正位置)と読むことが出来ます。
田村瑠奈容疑者は、田村修容疑者と一緒にいると元気になれる、
自分らしさを手に入れることが出来ると読むことが出来ます。
７枚目のカード
世界の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
田村瑠奈・修容疑者は、ターゲット(被害者)を物色するために
クラブに出かけていた(今回のタロット占いの問いに対する
正解としての世界の正位置)と読むことが出来ます。