岡田将生さんのデートは、単なる相談なのか?

1枚目のカード

法王の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

法王のカードですから、何らかの上下関係がある可能性があります。

上下関係には、上司と部下、先輩、後輩と言ったような明確な

区切りがあるものばかりではなく、話し手、聞き手と言ったような

流動的なものもあります。

岡田将生さんが、法王のカードのカードデザインの法王側なのか、

信者側なのかは、この1枚目だけでは、読むことが出来ませんから、

次を読んでいきます。

2枚目のカード

カップの2の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードがカップの2の正位置

ですから、1枚目のカード解説で書いた何らかの上下関係のテーマは、

友情であれ、愛情であれ絆のようなものを表しています。

カップの2のカードは、恋愛のカードと呼ばれることが多いですが、

1枚目が法王のカードですから、それがテーマであっても、もう少し

読んでいく必要があります。

何故なら、大アルカナに恋人のカードがありますが、これは、

お互いが対等になることを意味しています。

ですから、このタロット占いの中心となる2枚目のカードが、

カップの2の正位置であっても、そもそもの始まりに

法王のカードがある時点で、少なくとも一般的な愛情関係

ではないと読むことが出来ます。

そして、この法王のカードは、逆位置ですから、何もひねらずに

普通に読むと岡田将生さんは、何らかの愛情関係の要素について

考えるべきことがあると読むことが出来ます。

岡田将生さんが法王側の立場であれば、カップ(愛情関係)に

関することで、どのようにすれば良いか調べていると

読むことが出来ます。

調べると言っても、この「2」は、カップのカードですから、

気持ち(カップ)を表現(1枚目の法王のカード・自己主張)

していたと読むことが出来ます。

これらの組み合わせの法王のカードには、他の側面もあって

気持ちの表現を身体を使って行うと言う読み方もあります。

1枚目から3枚目のカードまで、相談っぽい乗りが続きますが、

全て逆位置で過剰ですから、可能性ゼロでもないかも知れません。

3枚目のカード

皇帝の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

この皇帝のカードは、逆位置ですから、そのような方法の相談であれ、

一過性のものだったと読んで良いかも知れません。

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4枚目のカード

ソードの7の逆位置

4枚目は、岡田将生さんの対策カードになります。

今は、自分自身がどのように感じているのか、本心を把握し辛い

コンディション(ソードの7の逆位置)なのかも知れません。

そんな時に人は、普段ならば、試さないようなことをやってみて、

自分自身を取り戻すきっかけにしたりすることもあります。

5枚目のカード

戦車の正位置

5枚目のカードは、相談相手の本音部分を表しています。

わりとポジティブと言うか、これは、これで積極的に取り組みたい

(戦車の正位置)と読みました。

6枚目のカード

カップの1の正位置

6枚目のカードは、岡田将生さんの本音部分を表しています。

こういう感じも良いかも知れない(カップの1の正位置)と読みました。

どんな小アルカナのスートであっても1が、これから10まで、

育つ確率は、かなり低いものがあります。

特にカップのカードは、そのような気持ちが芽生えただけ、

と言うことは、多々あります。

先を期待する気持ちと同時に、現実的には、それは、望まない方が

良いのか、もう一歩だけ踏み込んでみても良いのか、考えるのが

理性です。

7枚目のカード

カップのキングの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

最後のカードがカップのキングの正位置です。

読み方によって、かなり結論の印象が変わってしまうカードですが、

岡田将生さんとしては、自分自身の気持ちをゆっくりと確かめていけば

良いと考えているのかも知れないと読みました。

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